たまごっちのお世話が大変でね~と各国のパルにいまだに愚痴ってます。
最近は私も娘が学校の間は、お世話をするようになった。
さすがに毎回、家出されるのはかわいそうだということで。
ある程度まで大きくなったたまごっちは保育園(たまごっちの世界で有料)、学校(無料)に
行かせることができるのよ、と同じくたまごっちの世話を子どもより
させられているママ友に教えてもらった。
無事に大きくなったたまごっち、私の時とは違うことが起きる。
”結婚”です。
私の時は、死んで終わりでしたが、最近のは結婚して、子どもができて
その赤ちゃんを次にお世話する…エンドレスじゃないですか~!
我が家はすでに3代目。
これがまた微妙でして、いまのところ私は”結婚”を目撃していないものの、
娘によると、「公園で出会って2回目で結婚。こどもができた。」らしい。
夫と二人で、「えぇ?!」と絶句。
公園で出会うって、これまた古風ね…。子ども用おもちゃとしては合格。
出会って2回目で結婚、子どもができて、いいのか?それでいいのか?と夫と
子どもが寝てからの会議をしてしまった。
結論としては、小学生のおもちゃで恋の駆け引きをされるのも
それはそれで微妙なので、まぁ、いいか…と。
なんていう話をあちこちのパルにしているわけです。
すると、意外な事実が判明!
スペインのパルが、「私も9年くらい前にやっていたわ!早くに死んだけれど…。」と。
えぇ~!?スペインであったの?!と驚いていたら、
カナダのパルも「私も子どもの頃にやったわ。いまは子どもの世話で十分。
なんであれがしたかったのかいまはわからない。」と。
私も全く同意見です。
そして、アメリカのパルまでも「やったことある!子どもの頃」と。
私は"Tamagotti"と書いてましたが。"Tamagochi"として売られていたようです。
アメリカでもカナダでもスペインでも売られていたとは。
10年前にしていたとか、子どもの頃にしていたとか、
日本とほぼリアルタイムじゃないですか!とびっくり。
私がピコピコとしていたとき、カナダやアメリカのパルもしていたなんて。
バンダイ(たまごっちの販売会社)、世界的ですなぁ~と感心。