ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

見ているドラマ

最近、見ているドラマは?とアメリカやカナダのパルにたまに聞かれる。

私のパルのほとんどはドラマなんて見ていないのに、

なんで聞くのだろうと思いつつ、見ているドラマを話したり、書いたりする。

そうすると、「今度始まるコレがあなたは絶対に好きだから!」と

おすすめをしてくれるようになった。

私の趣味がわかってのおすすめなので、合う…はずが、

全く見る気しないようなドラマだったりする。

最近では『ARROW』とか『GRIMM』をおすすめされました。

私が見ているケーブルテレビでもすでに始まっていますが、

全く見る気がしないのです。

『ARROW』は、もうセクシーで、たまらないわよ!!とイタリアのパルも言ってたけれど、

マッチョにも残念ながら惹かれない。

カナダのパル一押しの『GRIMM』もホラーっぽいのは敬遠する私にとっては、

アンテナがビビビっと反応して、敬遠しています。

私が最近見ているのは、

『リゾーリ&アイルズ』という女性2人(刑事と検死官)のドラマ、

『Major Crime』という『クローザー』の続編?のようなドラマ、

そして、『ボディ・オブ・プルーフ』(検死官もの)。

一番のお気に入りは、『ボディ・オブ・プルーフ』で、

デス妻のキャサリン(ダナ・デラニー)が主人公をしている。

彼女の英語のまったりとしたしゃべり方が好きなんです。

なんといえばいいのか、ちょっと年齢のいった女性特有のしゃべり方が日本語にもあるけれど、

それと同じような感じに聞こえる。

キャサリン役のときと全く同じで、役作りの片鱗も見えない気がしないでもないけれど、

いいんです!!デス妻のキャサリンが好きだったから。

ただし、アメリカではすでに終了。(2013年5月が最終回)

BONESを超えた視聴者数!なんて、大々的に日本では宣伝しているけれど、

BONESはすでに第9シーズンですよ。私はすでに飽きて見てないけれども。

私が素敵~と思ったドラマは続々と打ち切りにあうという現実を見ると、切ない。

珍しくカナダのパルと共通して見ているドラマは”Switched at Birth".

シーズン3も去年の1月には放送されているのだけれども、

日本にはまだ。カナダのパルはこのドラマの話になるたびに

”Gilles Mariniがセクシーでしょ!”と言っている。

『スイッチ~運命のいたずら』でアンジェロ役したり、ブラザース&シスターズでルーク役だった

あの怪しいフランス人風の人。

・・・あれがセクシーなのか?と毎回、考え込んでしまう。

海外勢のセクシーって、私のとはなんだか違うなぁ~と思わされることが多いけれど、

「じゃあ、セクシーの代名詞を挙げなさい!」と言われても、

え~っと…と悩む。

体臭がきつそうだったり、マッチョだったりするのは嫌で、

いつまでもアイドル~なんていうのも辟易するし、

さわやかなロマンスグレーがいいなぁ~と思う。

そういえば、小学生のときに好きなタイプを加藤剛(『大岡越前』のイメージ)と答えてました。

どんな小学生だよ!という突っ込みを各種受けても、

加藤剛はやっぱりかっこいいと思う。

町奉行の遠山の金さんよりも、私は南町派(大岡越前南町奉行)です。

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