私自身は全く興味のなかったご当地フォルムカードを頼まれたので、
「了解!」と安請けあいして、満を持して郵便局へ。
隣の市の本局で、すべて一気にコンプリート…の予定が、
まさかのたった1枚だけ。
「これだけ?」とつい局員さんに確認するものの、
「うちの局にはこれしかなくて。」と言われた。
そうか、あそこはきっとたくさんの人が訪れるからだと思い、
今度は小さな局へ行ってみる。
まさかの一枚もない。
え~っと…一度も行ったことがない、いつも素通りの小さい局に、
ここで2枚ゲット~!
午前中、郵便局を回って3枚。。。
ご当地カード、なめてました。どこにでも置いてあるものだと。
午後から仕事で遠くへ行くという夫に「郵便局でご当地カード」と
メールし、他力本願。
昼からうろうろするという夫に2枚の未入手のご当地カードを伝える。
我が家から一番近い局にはなく、
たま~に行く局で1枚、その後、別の市で郵便局によるもなく…
最後の一枚がない~。
郵便局、5局ほど夫と私で回った計算になりますが、ない~。
ご当地カードって、もっと簡単に手に入るものだと思ってました。
みなさん、実は苦労されていたんですね~。知らなかった。
いつもは国際小包を出すだけの郵便局で「ご当地カードありますか?」と
聞いたもので、「はい?」と何度も聞き返された。
「切手はどうです?切手は?」と切手の営業もされたり、
合格祈願のそろばんはいかが?と別のご当地ものをおすすめされたり。
頼まれた友人には受験生はいないので、験担ぎものは買わず。
「5か9しか出ないそろばん」です、「5か9」(ごうかく)
苦しいわ!!と思うのは、私だけでしょうか。