イギリスのパルからイースターのカードが来た。
"I am not a Christian"で始まるメッセージ付き。
私はキリスト教徒じゃないけれど、あなたには興味深いでしょ?と。
イースターのカードよりも、彼女のメッセージのほうが興味深かった。
"I'm not a Christian"で始まるクリスマスカードはもう
両手くらいもらった。
私のパルは”敬虔な信者”はいないようで、
”私はクリスチャンじゃないけれども、
このカードはかわいいからあなたに送るわ。”や
”クリスチャン以外はクリスマスを祝えないわけじゃない。”
といったパルばかり。
そして、ついにイースターにもこういうカードをもらうとは…と
興味深かったです。
こどもたちが七五三をしたときの写真をパルに送った時に、
「私は神道じゃないけれども…七五三をしたわ。」なんて書かなかったし、
クリスマスケーキの注文にわくわくしていると手紙に書いた時も、
「私はクリスチャンではないけれど…」とも書かなかった。
もちろん、お寺に紅葉狩りに行った時も
「なんてたって、私は仏教徒ですから。」とも書いてない。
日本人の宗教とはやっぱり違うなぁ~と改めて思った。