アメリカのコロラドのパルとチョコレートの交換をすることになり、
チョコレートを送った。
そのチョコレート小包が今日、着いたようです。
私が送ったのは、キットカット抹茶味(彼女のリクエスト)、Look、
チョコチップクッキーにベイク。
アメリカではキットカット抹茶味が売っていないようだけれども、
なんでネスレはアメリカで販売しないのか不思議でならないほどに
アメリカ人はキットカット抹茶味が好きな気がする。
ウィスコンシン州のパルは来日したときに、スーツケースにキットカット抹茶味2つ、
紙袋に3つ、手持ち鞄に1つ、とキットカット抹茶味だらけで帰国したし、
日本のなにもかもが素晴らしかったけれど…と言いつつ、
「キットカット抹茶味が恋しい!!」と言ってて、
5,6袋持ち帰ったのに?と驚きつつ、送ったことも何度か。
コロラドのパルと今日のおやつ画像を送りあった時に
(とても有益なLineの使い方してます…苦笑)
「それは何?そんなキットカットはアメリカにはないわよ!!」と言われ、
そういえば、知り合いのアメリカ人もハマッてね~と話した時に、
送ってあげるよ~とちょっと送った。
ついでに、各種お気に入りのチョコと。
彼女が小包を受け取り、「お願いがあるの。」というので、
何かと思ったら、
「順番が決めれないから、次に食べるべきおすすめを教えて!」と。
キットカット抹茶味はすでに1つ食べ、「(おいしくて)危険すぎる」ということで、
毎日ちょっとずつ食べることにしたらしい。
やっぱりクッキー?
いやいや、ベイク?
でも、我が家ではLookの4種類のチョコのバナナ味が大人気で、
バナナ味を巡って毎回、喧嘩がおきているので、
「喧嘩するなら、母さんが食べるわ!」とさも仕方ないなぁというふうに装い、
私がバナナ味を独占してます。
バナナ味だけのチョコレートがでたらいいのに。。。
チョコレート、送るわ~!と私はすぐにいつも送ってしまうけれど、
アメリカのパルたちは最初に食品を送るときに必ず聞く。
「あなたの家族に誰かアレルギーの人はいないの?ナッツとかも大丈夫?」と。
それを聞かれるたびに、アレルギーって、アメリカではいかに浸透しているかを
思わされる。
日本のチョコレートはおいしいわね、あなたのこどもたちはいまどんな
チョコレートにはまってるの?と聞かれた。
うちのこたち、最近は金平糖にはまってます。
・・・こんぺいとう。渋い!渋すぎる!と私と夫が突っ込むほどですが
ボリボリ食べている。
「昔のお菓子やで。」と夫が子どもたちに話したところ、
「お父さんが小さいころに食べてた?」と聞かれてました。
お父さんのときには、すでにテレビもカラーでしたから!と反論してました。
スナック菓子と違い、砂糖!なので、食べる量も少なく…
意外におすすめ?金平糖。。。やっぱり渋い。