海外のパルたちと英語でチャットや会話をしていると、
わからない単語がでてくることがよくある。
そういうときは、流れで推測したり、その単語だけスペルを教えてもらって
調べたりするのだけれども、
ほとんどは、「多分、こんな意味かな?」と推測して、
会話を続ける。
話した場合だと、「あれって、本当は何?」と思っても、すぐに忘れるけれど
チャットやメール、手紙だと、
そういえば、あの単語を辞書で引いておこう~と思い出すことがたまにある。
そして、「あれ?!思ってたのと全然違う…文脈も変わる…」と
かなり経過してから気づいたりする。
先日、ちょっとショックなことをアメリカのパルに言われ、
それは日本語と英語のニュアンスの違い?
どうなの?とカナダのパルとチャットしたときに聞いた。
”I wouldn't worry about it hun." と彼女は言った。
いつもいライラしている人って、どこにでもいるものよ、と続いていたので、
私は「そんなこと心配しないわ、フン。」と訳した。
怒ったときに言うフンって、英語でも”hun"なのね~くらいに。
でも、一応、”hun"を調べてみようと調べたら、
怒ったときには”Ha!”でした。。。
私がフンって訳した”hun”はhoneyのチャットでの略語だとでてくる。
そうなの?honeyの略語?とカナダのパルに数日経ってから聞いたら、
「友達みんなにいつもそう呼んでいて、親愛表現よ。なんで?」と聞かれたので、
日本では怒ったら、「ふん!」って言うので、
英語でも同じだと思ってたわ~と話したら、笑ってました。
こういう思い違いの英単語、わかってないだけで、いっぱいありそうで怖い。