1500キロドライブしてディズニーランドまで旅行に行っていた
アメリカのパルが帰宅と同時に入院していたことをfacebookで知った。
・・・何度目?とパターン化している気がするほど。
つい頑張ってしまって、あとからどっと疲れが出ているのが彼女のパターン。
今回の入院は2週間だったけれども、食事ができず10キロほど痩せたらしい。
退院してからも、病院受診回数が多く、
家よりも病院のほうが長いような生活をしているらしい。
「大丈夫なの?」とメールをちょっと送ってみたところ、
「半快(全快の半分)というところ。」と。
あなたの近況は?と聞かれ、末っ子が4歳になったことを話した。
4歳…もう赤ちゃんじゃない、とさみしい。
彼女は、「わかるわ~、うちの"little boy"も大きくなるのがさみしい」と。
彼女のLittle boyはもう9歳ですけれど。
フランスのパルも末っ子は10歳きても、"my baby!"だし、
いくつになっても末っ子は赤ちゃんです。
何歳まで"baby" だとか"little"をつけれるのか悩むところです。
それと、散髪をしました!と画像を送った。
彼女はいつも「新しいヘアスタイル!」と写真を送ってくれていたけれど
いつも同じ変わり映えしない私は送ってなかったのですが、
今回はバッサリ切ったので。
もう各種、”fresh"だとか"young"だと言われてね…
まだ若いつもりなんですけれど、と愚痴りつつ。
彼女は”Your hair looks so cute!! You go girl!!"と
”かわいい髪型ね~”(Your hair looks so cute.)というのはわかる。
"You go girl."???初めて聞くフレーズ、しかも意味不明。
こういうときは、これでワンセットの何かなのよね~と検索。
You go girl!の言われ始めは諸説あるようですが、
それは置いといて、使われ方は女性から女性に、
「がんばれ!」「やったね!」「やるじゃん」「いけいけ~」
といったニュアンスに日本語でなるようです。
私に言われた場合は状況からして、
「やるじゃん!」とか「ヒューヒュー」みたいなニュアンス?
これが男性にだと、「You are the man!」(よっ!男の中の男!)
といった言い方になる。
この”You are the man!"は解説なくても、「男らしい!」的な
意味でとるのだろうなぁというのは、前に言われたときに思った。
ええ、私、言われましたよ。
え~っと、アメリカに~、カナダに~、覚えてないほど数名から。
「You are the man!」と。(よっ!大将!かっこいい!)
という褒め言葉的に。
最近の日本語に訳すなら、「惚れてまうやろー!」が適切かと。
"You go girl!" 機会があれば、使ってみたい。