Facebookを退会しました。
「何度目?」という突っ込みを家族から受けましたよ。
何度目って…2度目です。
気づいた人にはすでに気づかれたようで、
「なにがあった?」
「どうした?」と海外のパルたちからメールが来た。
日本語でなら、一言で言える、「性に合わん!」
携帯電話もほとんど机の上に置いているし、
それでも半年に一度は携帯を割ってしまいたくなる。
誰かに監視されたり、すべての行動を公開するって、
耐えられない。
その逆に、誰かの行動をいちいち、「いいね」を押すのも疲れる。
メールの世界に戻って。ほっとした。
メールと手紙で十分です、という話をスペインのパルとしていたら
やっぱり一番は会うことよね、と。
彼女のお母さんが留学先のカナダに来るらしく、
母娘半年ぶりの再会。
彼女の両親にはスペインのお菓子をたくさんもらったことがあり、
そのお礼を2回ほど送ったのですが…届いてない。
住所もあってる?と確認したら、住所はあっているのにつかない。
ネットで調べたら、スペインへの小包はなかなか難しいようで…。
ということで、カナダに彼女のママさんがいる瞬間を狙って
お礼の小包をカナダに送ることにした。
いつものように日本のお菓子ですが。
お礼の手紙を書きたいけれども、彼女のママはスペイン語のみ。
英語の手紙を書いても、それを訳してもらわなければ読めないのも不便。
ここはスペイン語で、すらすら~っと書きました。
メキシコのパルの支援、というより全面協力により。
これはきっとスペインのパルも驚くに違いない!
「いつの間に、メイはこんなに完璧なスペイン語をマスターしたの?!」と。
それとも、「スペイン語の強力な助っ人に頼んだわね…」と気づくかしら。
密かにスペイン語圏の友人も増えていて、
彼女たちから教わったスペイン語をあちこちで必死に使い、
なんとか頭に叩き込もうとしているところ。
ありがたいことに、みんながみんな「こう言うのよ!」といろいろ
教えてくれまして…
「憶えれません~!」とメモするので精一杯になってます。
私がスペイン語をぶつぶつと覚えていたり、
子どもとスペイン語をしているので、夫まで挨拶を覚えた。
やっぱり言語は頻度だなぁ。