妹がプロポーズされたらしい。
9つ下の男性に!
本人は「結婚って、こんなものかなぁ~」と言いつつ、
30分ほどのろけを聞かされました。
「君は完璧なケーキみたいに甘い!」と毎日のように言われているんだとか。
日本語で聞くからか、もう甘すぎる言葉に思わず爆笑。
す、すいません、日本語ではなく英語で言ってください、と
言いたくなるほど。
日本語って、甘い言葉に適さない言語に違いない。
誰が言っても甘い言葉は似合わない。
妹はワーキングホリデー歴も長くなり、
最近は日本語がかなり怪しいと私も母も思っている。
例えば、「結婚式には、おしろいを着たい。」と。
・・・おしろいは塗るんですけれど、
それはもしかして、白無垢では?とつい言ってしまったほど。
先日、妹が働くレストランに英語ができない日本人が来店したらしい。
「おい、日本語しかできないから、接客してきて。」と
日本人の妹は言われたらしい。
「こちらのレストランではスープはサービスで無料です。」と
言うつもりが、
「ココ スープ、タダ。いる?」と言ってしまったようで、
あの店員さん、日本人じゃなかったね~と日本人のお客さんに言われていたのが
ばっちり聞こえたらしい。
「中国人っぽくもなかったから、タイ人じゃない?!」と。
この話は私と実母で爆笑。
子どもたちは妹の彼か夫かと会える日をとても楽しみにしている。
「早く会いたい~!」と話すこどもたちに、
「くさい!とか言わないように!」と。
体臭が日本人とは違う…そうです。
文通とスカイプではわからない世界だわ。