ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

これがいまの日本の小学校?

「あなたの娘ちゃんの小学校はどんな感じ?」と各国のパルに聞かれる。

先生や学校の雰囲気について。

これが意外に難しい。

私自身は田舎の公立小学校でしたが、最初は創立100年以上のところ、

その後、新しくできた小学校で2年生から卒業まで。

古い小学校は遠かった記憶しかなく、

新しい小学校は校舎も制服もモダンで、伝統も怪談もなく、

先生たちもフレンドリーだった気がする。

小学校が常にのびのびだったので、中学校の制服の厳しさや

「肩より長い髪はくくれ!」と言い出す先生たちにカルチャーショックを受けた。

そして、娘は兵庫生まれの兵庫育ちとして、公立小学校へ。

もう本当に時代なのか地域なのか、毎回、びっくりすることがある。

例えば、1年生のときの授業参観で算数があったとき、

先生はいちごのマグネットを服の中に入れ、

「5こあったイチゴを、3つ食べました~」と引き算につなげようとする。

そのイチゴマグネット、服からドサドサっと下に落ちた。

「先生、うんち出たで!」

「いちご、落ちてます~!」という突っ込みが子どもたちから入りつつ、

「さぁ、いちごはいくつ?」と先生が引き算を続けるも、

「黒板に2つで先生が3つ、答えは5つや!」と足し算に…。

「そうそう、足し算やな!・・・いや、今日は引き算するんやって!」と。

・・・ここは、笑っていいところ?とつい周囲を見回してしまう。

ほかのお母さん方は和やかに参観してました。

まさか、これが普通?と、つい生まれも育ちも関西の夫に

帰ってから聞いてしまったほど。

だからといって、先生方がフレンドリーかと聞かれると、

私の小学校時代の先生のほうが数倍フレンドリーで親切だったよ!と

こどもの話や学校に行ったときの雰囲気で感じる。

小学校の先生にしては距離感が遠い、

もうちょっと細やかな指導が小学校ならあってもいいのにと感じることが多い。

その上、娘の先生はなにかというと書面主義で、

「ある人は持ってきてください」と書かれていることでも、

娘に「ない」と話すと、「それを連絡帳に書いてくれないと怒られる」と。

さすがピー!!と夫に陰でこっそり言ってます。

そんな娘の小学校の音楽会、

すべての学年で歌と合奏の発表があったけれど、

必ず!!ええ、必ず!!決まっているのかと思うほどに

ボケと突っ込み、ショートコントがある。

「・・・これは面白くない」というものでも、そこの学年のママさんたちは

笑ってくれるので、ちょっと面白くないお笑い芸人以上の爆笑と拍手を

子どもたちは得るわけです。

最初は「アハハ~!」と笑えていたものの、

このショートコントか漫才かよくわからないもの

学校行事に必要なの?とつい思ってしまう私は非関西圏出身だから?

「どの学年も面白かったね~!」と

いつもにこやかなかわいいママさんは言ってましたが、

私は元教員ママと「うちの子の担任、来年度は○○先生希望!」というのが感想。

たかが音楽会と思っていたけれど、結構、先生の手腕が目に見えてわかるかも。

娘が夢中になっている別の学年の男の先生、

娘の同級生たちも「○○先生~!」と担任の先生ではないのに夢中。

「どこが一番好きなの?」と聞いたら、「おもろいところ!」

・・・関西では、どれだけ”おもろい”が重要なんだ!!と毎回、愕然とする。

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