香港のパルが送ってくれたお菓子の中に、
見たことのないものがあった。
『竜髭糖』、竜の髭の飴?と開けてみたら4つ入り。
つい、「か…カビてます?」と私は思い、
夫は「石綿?!」とびっくりしてました。
しかし、好奇心が抑えきれず口に入れると…甘い綿菓子みたい。
ピーナッツ風味の綿菓子、ちょっと硬めといったところ。
調べてみると、これは香港の伝統的なお菓子のようで、
麦芽糖を薄く延ばして作っているそうです。
日本人でも好きな人が多く、「お土産にはこれ!」という
ブログをあちこちで見かけ、
「えぇ~!?」と夫とびっくりした。
私への香港土産はこれ以外でお願いしたい、というのが正直なところ。
我が家では私と夫が食べてから、次の手が伸びてこない…。
香港のお菓子、意外に口に合わない、とちょっとびっくりした。
同じアジアだから、きっといままでで一番口にあうに違いない!と
期待していたので、かなりショック、というより、びっくり。
香港のパルにもらったお菓子の中で、一番衝撃的でした。
中華圏では人気のお菓子とか。
またひとつ、新しい世界を知りました。