先日、ちょこっと手相を見てもらった。
「強運」らしい。
「ますかけ線まであと少し。」「生命線、短い!」
・・・全くわからないんですけれど~!!と自分でもネットなどで
自分の手相を見てみた。
私の手相の特徴は”二重感情線”。これ、珍しいらしいけれど、
実家では実母、私、妹と父以外は持っている線。
「感情2倍」…喜怒哀楽が激しい、といわれる線ですよね…。
慈悲深く、怒ると始末が悪い、と
手相にまで出ているとは、おほほほ。
そのほかにも私が発見した手相としては、
両手に「仏眼」と「神秘十字」というものがあった。
信心がある、強い守護がある、といった類のようなものらしい。
いまのところ、九死に一生を得たこともなく、
ご先祖さまに導かれた…という体験もなく、
平々凡々と無難にやってきた気がするけれども…。
第六感や直観に優れているらしい。
あぁ~!、そういえば、数学のマークシート試験では
かなりの確率で正解を導き出して、私が自力でやるより直感で
マークシートを埋めたほうが早くて正解率が高い!と
高校時代、担任に話して怒られたことがあったっけ…。
友人たちにも感心されるほどの正解率だったんですが。
生命線の短さについてはもう割愛!
いいんですよ、「太く短く」生きますから。
左手にはうっすらとある短い生命線、右手に至ってはない。
ええ、生命線すらないんですけれど~!!と叫ばずにはいられない。
私が美人薄命で儚げだって、手が語ってるってことですよ、と
手相を見てもらった友人に言うと、
「美人薄命ねぇ…」と納得がいかない様子でしたが。
もしかして、我が家はみんな一緒?と見たら、娘にはくっきり長い
縦線があった。
私の手相には皆無の縦線。
なんじゃ、これ?と調べたら、娘の線が語るところによると、
「親の支援によって成功する」方向に延びていた。
これは、私に娘の勉強を支援しろということですね!!
教育に燃えるわ~!!となりました。
そんな私の前世は”教育係”だったそうですよ。
娘の手にあった私の手にはない財産運も見逃しませんよ。
ちょっと手相、ハマったかも。