ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

重度の捻挫

私の手紙が届いたパルたちから「足はどう?」とお見舞いメールがくるようになった、

ありがとう、いまはこんな感じ…と1.5倍に腫れたままで

指の付け根に青いベルトを巻いているかのように青くなっている

素敵な写真を添付しておいた。

骨折ではなく、ただの捻挫ということは捻挫した日に整形外科を受診して診断された。

そのとき、とにかく大量の湿布をもらって、

「冷やすことと安静が一番。」と言われ、安静にした、

というより痛みで立ち上がれず、家の中でハイハイしてました。

トイレが遠い…我が家は豪邸か?!と思ったり、

平屋でよかった、と思ったりして3日も過ぎると歩けるようになった。

外側だけではなく、内側も腫れて、しかも痛みが引かない。

右足で、ブレーキを踏む自信がないため運転もせず、

サンデードライバー以下だったのが、さらに極めた気がする。

ペーパードライバー3つ手前、くらいかも。

1週間経過しても痛いので、再度、整形外科を受診したところ、

「重度の捻挫だったんだね。」と言われた。

重度の捻挫は外側だけではなく、内側まで腫れるんですって!

知らなかった~!と喜んでいる場合ではなく、私の足、一体、

いつ腫れが引くんだ?と不安になってきて、

同じ”重度の捻挫”の人たちの写真をブログで見ては、

「ふっ、私が勝った!」と青黒さに勝利して喜んだり、

「これはすごい腫れっぷり…」と同情したりしてます。

足の指を骨折して~と娘の同級生は言いながら走っているのに、

私は重度の捻挫で足をひきずって歩く始末。

70過ぎの近所のおばあさんに「大丈夫?」と言われました。

整形外科では冷却期間は終わり、とロキソニンの湿布をもらい、

なんとか回復した気になって、自転車に乗ったら痛かった。

自転車、意外に足首使うから!と

夫に世紀の発見でもしたかのように報告したり。

運転そろそろできるかしら?と駐車場で前に出したり、

後ろに行ったり、急ブレーキ踏んだりしたけれど、

意外に痛い…自転車より痛いじゃないか。

左足ならたまのクラッチだけですが、右足なもので、

アクセルにブレーキにとあちこち動かすし、踏み込むときより

戻す動作が痛い…。

「もう安静にしなくていい」と医者には言われたけれど、またこけそうで動けないわ~

こたつから。。。

捻挫のせいですよ。寒いからじゃない、私が怠惰なわけじゃない、捻挫。

困ったわ~とこたつで読書中。

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