ポスクロで各種、いままでも戸惑ってきた。
1000通を超えて受け取ってきたわけで、
このカード3枚か4枚は受け取ったな~というカードもあれば
「えっ?!」とびっくりすることもある。
例えば、ポストカードを送るはずのポスクロで栞が送られてきたこともあった。
・・・いいけど、ポスクロよね?ということもあれば、
受け取ったカードとあちらがスキャンしているカードが違ったり、
「あら、同じうっかりさん。。。」と親近感を感じるだけですが。
写真の裏に切手を貼ってあるカードとも呼べないものを受け取ったことも
片手はあるかも…
そういう人に限って、リクエストはいろいろと細かかったり、
5,6枚、一度に封筒で入れてきて
「きみからも5枚ほど送って」などなど、
各種ありましたが、今回も衝撃を受けた。
封筒にポストカードが入っていたけれど、
そのポストカードには消印までついている。
以前、アメリカの男性が私に送ったカードが宛先不明で戻ってきて、
再度、封筒に入れて送ってくれたということがあり、
宛先は私?と確認すると、ハガキに書かれてある宛先も私ではない。
誰かからもらったカードを私に送ったの?
節約?と疑問に思っていると、もう一枚、手紙があった。
「これは35年前に私の両親が夏にイタリアでバカンスを過ごしたときに
私に送ったハガキです。切手も消印もレトロで素敵でしょ。」と。
・・・えぇ~!?
送り主は65歳の男性。
「受け取れません!送り返すから、住所を教えて。」と登録する際に
メッセージを送った。
ポスクロの猛者たちに慣れたつもりだったけれど、
まだまだ上がいた…と気づいた。