うちの子どもたち、誰の影響なのかやたらと「オーマイガ-!!」と言う。
”Oh my god!”なのですが、”god"を軽々しく口にするべきではない、
という理由で、英語圏であまり言わない、と読んだことがある。
そういえば、そうかも?と最近、指輪が壊れたり、
メガネが壊れたりするたびにパルたちに写真添付で報告すると、
"Oh no!"
"Oh my... "といった言葉が返ってくる。
本当だ、最後まで言わないのね~と感心した。
つい…というときも、
”Oh my gosh!”だった。
メガネが壊れた写真を見せたら、
"oh no" や " Oh my"とまたまた言われた。
予備のメガネは度数が合わず、頭痛がするし、
0.1以下なのに裸眼で過ごすこと半日、夕方になって
「運転用の度入りサングラスがあった」と思い出し、部屋の中でサングラス。
メガネ屋に行く予定でしたが、娘の歯医者に夫の病院にと
ハシゴしている間にメガネ屋に間に合わなかった。
ということで、今朝も起きた瞬間からサングラス。
部屋の中なのにサングラス。
4歳の末っ子に、「母さん、ヤンキー?」と聞かれた。
サングラス=ヤンキーなのか、
ヤンキーという言葉が面白かったのか、
サングラスで娘の朝の集合場所まで送っていくと、
「どうしたの?」「なになに?」と子どもたちに質問攻めに遭い、
「メガネ踏んだのよ…」と何度も言わされている私の横で、
「ヤンキー!ヤンキー!」と末っ子に連呼され、
サングラスをかけるのはヤンキーだけじゃないでしょう、
”セレブ”もサングラスは必需品よ!と話したら、
小学生たちに爆笑された。
小学生、サングラス=ヤンキーというレベルなのに、
私がセレブではないのは簡単に見破ったらしい。
その後、運転用サングラスでメガネ屋に行き、
やっとふつうのメガネになりました。
色の入っているメガネであちこち行くと周囲の視線がすごく突き刺さった。
「ヤンキーでも、セレブぶっているわけでもなく、
昨日、メガネ踏んじゃって、これしか度が合うメガネがないんです~!」
と言って回るわけにもいかず。。。
ほっとしたのも束の間、合計金額を見てつい
”Oh my... "でした。