月曜日から発熱中の娘、
38度だけれど元気、暇すぎる…と何度も読んだ本をまた読んでいるので
新しい本を久しぶりにネットで注文。
Amazonで以前はよく購入していたけれど、
こどもたちも選びたい!と言い出したりするようになり、
家族で本屋に行くようになった。
しかし、こうやって出歩けない病人がいるときはネットで本を買えるって
便利なものだとつくづく思う。
娘に勝手に私が選んだ本…の一部。
「一部?!」と夫に驚かれた。
本に糸目はつけない!本代はケチらない!と言っていましたが、
私だけではなく、こどもたちも本好きで、読書ペースも早いため
中古でもしばしば購入。
残りは中古でゆっくり届くハズ。
先日、初めて我が家にいらっしゃったお客様、
「かわいいお部屋~!」と言って部屋を見渡して
「すごい本の量!」とこどもの本棚に驚かれた。
ほほほ、そこにあるのは子どもの本だけ、です。
娘が読まなくなった本は読みたいと言った人にあげたり、
乳幼児用絵本は50冊ほど新米ママに送りつけたりとして、
空いたハズなのに、また本棚がいっぱいになっている。
これは、次から次へと水があふれる魔法の井戸のような
魔法の本棚に違いない!と夫には言ってます。
『算数がめちゃ得意になれる本』だとか『ことわざ教室』だとか
親の希望が見え隠れする本の選定となってます。
読む本がなくなると、「読む本がない~」と文句を言いつつ、娘は読む。
読んでない本があれば何でも読む娘を「まるでメイさん!」と夫に言われた。
ええ、夫の会社の社報まで隅から隅まで読みます、
新しい本がないとき。
そして、意外に面白い。
ただの発熱かと思いつつ、発熱が続くので受診をしたところ、
出席停止扱いの病気だと娘は診断されたため、しばらく家で読書中。
3食昼寝付で読書、うらやましすぎる!