またまたケーブルTVで観た映画、
『最後の恋のはじめ方』、ウィル・スミス主演。
ウィル・スミスの映画はほとんどといっていいほど観ているけれど、
これは軽いラブコメというジャンルになるのかしら?
とにかく軽いけれど、各所で笑える。
ある出演男性に目が釘付け、私もきっと恋に落ちる!
今度から、タイプの男性を聞かれたら彼の名前を答えようと
メモしてしまったほど。
『バーン・ノーティス』の主演男優、ジェフリー・ドノヴァンではない。
ウィル・スミスでもない。
彼の名はケヴィン・ジェームズ。
多分、名前でピンとくる人は一人もいないだろうけれど、
なんだか素敵~!とウィル・スミスより私にはかっこよく見えてしまった。
『最後の恋のはじめ方』も映画館で観ることはおすすめしないけれど、
レンタルDVDで観るには十分な映画、という気がする。
くすっと笑えて、アハハハと笑えて、じーん…まではいかないけれど
全体的にコメディタッチでウィル・スミスにぴったり。
ストーリーはデートドクターという女性との出会いのきっかけを作る
ヒッチ(ウィル・スミス)にアルバート(ケヴィン・ジェームズ)が
セレブの女性との出会いを希望したことから始まる。
いかにもセレブ!といかにもドジな男性!というステレオタイプながら
ドジな男性役、つまりケヴィンの演技によりなんだか癒される~。