ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

話せることと話せないこと

TOEICでも受けようかとTOEICの対策本を買ってみた。

その他にもアプリもやったりしていて気が付いた。

海外のパルたちとの英語での井戸端会議、意外にも単語を覚えてる!

私が最近よくパルたちと話題にしている使っている単語は

discrimination(差別)。

海外のパルたちと話していて覚えた単語でTOEIC本に出てきたのは

discipline(しつけ)compromise(妥協)、patient(忍耐)

子どものことや結婚について語るときに何度出てくることか…の

ママさんの井戸端会議には必須の英単語かと、

そんな話をロンドンのパルにしていたら、

「私もいつも妥協を彼にしているわ。」と言いだして、びっくり!

えぇ?あの彼に?なんで?と素朴な疑問を投げかけたら、

”you sure you want to know? I don't mind telling you"

(話してもいいけれど、本当に知りたい?)

…そんなデリケートな問題についてだったの?と

びっくりして聞くと、"It is about sex."(セックスについてよ)と

きたものだ。

・・・聞くべきか、聞かざるべきか、と数秒悩んだけれど

好奇心を抑えきれず、「どんと来い!」と聞いてみた。

日本で語られるものよりどぎついものなのかしら???と思ったけれど、

「な~んだ、そんなこと。」と思う内容でした。

友人たちも同じようなことで悩んでいるわよ~と

私たちの年齢的なものもあるわよね~と

ガールズトーク…というには年齢制限にひっかかりそうな私たちですが、

ぶっちゃけトークを楽しんだ。

ロンドンの彼女とはなんでも話せる仲ではあるけれど、

言えないことがある。

先日、5歳の末っ子が「三郎君が園から早く帰った!」と。

先生の話では体調が悪くてというわけではないようなので、

「お母さんの都合だと思うよ。」と話したところ、

「ツボか…どんな壺なのか、先生に聞いてみる。」と、

”都合”を5歳の末っ子が知っている”壺”に変換されていた。

「三郎君はどんな壺?」と聞かれて先生もきょとんとしていたので

事情を説明し、大人だけで笑ったのですが…

これをロンドンのパルに説明する英語力はまだないなぁ~と思った。

ジョークを英訳するっていうのが、一番難しい気がする。

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