ポスクロを続けて、知らない間に3年が過ぎていた。
ポスクロを通じてのペンパルも気づくとかなりの数になり、
その中の一人、台湾のパルが今日着いた手紙に書いていた、
「メイさんと文通して1年ですよ!光陰矢のごとしですね!」と日本語で。
もう1年なのか、まだ1年だったのか、と驚いた。
そういえば、香港のパルもポスクロで「日本語の相手をしてほしい!」と
登録のときにメッセージが来て、2つ返事で「いいよ」と返信すると、
「LineのIDを教えたらどうでしょうか。」という日本語だったのも懐かしい。
…そういう変な日本語も特に修正したことはないけれど、
彼女の日本語も以前に比べてすごく上達していると思う。
彼女の上達ぶりを見たり、変な日本語を見たりすると、
「私もきっとこんな英語なんだろうなぁ…」と思う。
仲良しのオランダのパルもポスクロ、
アメリカの50代のパルもポスクロ、とポスクロで知り合い
続いているパルも増えてきた。
ポスクロで知り合って良いところは、
「相手の字を知っていること。」
とーっても、フレンドリーで性格も合うし、趣味も同じなのに
字が…字が読めない…と手紙を受け取っただけでブルーになる
パルが数人いるので、ポスクロでカードを受け取ったときに
「文通相手になってくれません?」と書かれていると、
字が読めるときは、「是非。」と返信しています。
「ごめん、無理…」と返信したことはないので、
私のパルたちが異常に悪筆なんだと改めて思った。
ポスクロをしていると、それなりの頻度でもらうメッセージがある。
「ご当地カード集めてます!」というものは、
「忙しくて無理!」と引き受けてないけれど、
「私の出したカードが50日を過ぎてますが、受け取ってない?」
というようなメッセージはIDを教えてもらって登録することにしている。
どうしても、それなりの確率で郵便事故もある。
もちろん、相手が飽きたなどでログインしていなくなって
登録してもらっていないことのほうが多いけれど。
先日、カナダに無事に着いた私のカード、
登録メッセージがとても素敵だった。
”Thank you so much for the beautiful postcard.
I was beside myself with excitement when I saw it in my mailbox."
(素敵なポストカードをありがとう。
郵便受けで見つけたとき、興奮で我を忘れたわ!)
be beside oneself:我を忘れる
郵便事故も多いけれど、ポスクロ、続いてます!