ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

アドレスシール

海外のパルたちはアドレスシールを使っている人が多い。

「自作?」と聞いたら、自作の人が半分、

買っている人が半分くらいだった。

私も自分のアドレスシールを自作するようになった。

最初はA4シールを買って、印刷して、切って…としていたけれど

世の中にはすでに切り目がついたシールを売っているということを

知り、そちらにシフト。

ラベルシールの存在を知ったときの衝撃は

電気を初めて見たときの人もこんな感じに違いない!という

世紀の発明を見た気がしたほど。

大量に作ってはしばらく消費、

なくなった頃にまた大量生産…をする。

昨日も大量生産をしていたら、夫に仕事関係のラベルも頼まれ、

フィンランドのパルから「漢字のアドレスシールちょうだい」と

whatsappでいわれた。

フィンランドー日本間で3年の間、たった1度だけ郵便事故に遭った。

3年で1度なら、許容範囲だと思うのだけれど

それ以後、彼女は「漢字で書いた住所シールをちょうだい!」と

言うので、私の漢字で書いた住所シールを返事に同封し、

彼女はそれを使って私に送ってくる。

漢字住所シールの効果か、以後、郵便事故に遭ったことはない。

「漢字で日本の配達員さんがわかりやすいからよ!」と

フィンランドのパルは言うけれど

我が家に配達してくれる配達員さんはものすっごい癖字でも

きっちり届けてくれるという職人技。

郵便番号が違おうと、住所が市と町名しか合ってないのに届けてくれたり、

かと思うと、同じ団地の人の海外からのポストカードが

我が家に配達されたり…

「とりあえず、海外からの郵便物はここだ!」的に配達?

と思ってしまうこともなきにしもあらず。

サウスカロライナのパルが自宅宛てに送られてきたダイレクトメールの

宛名シールを切り取り私宛の封筒に使っていた。

そういえば、彼女はアドレスシール購入派だったっけ…と

アドレスシール大量生産ついでに彼女のアドレスシールも作成。

臨時便で送ろうと思います。

喜んでくれたらいいなぁ~。


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