ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

ペン習字その後

日ペンの美文字スターターキットなるものをスタートして2か月。

テキストなどはなく、ペンの光という競書誌に書かれてある課題を見て、

(細かく字形や注意点などは書かれている)

清書して提出。級がつくのは3か月後からなので、私はまだ級が不明のまま。

多分、一番下の級からスタートするかと。

美文字スターターキットではペンの光6か月分と6回の添削がセットになっていて、

2回目の添削が返却されたのが昨日。

「字形が整っているけれど、早く書きすぎていませんか?」と

ぐさっとくる一言をさらっときれいな字で書かれていた。

子どもの頃、習っていた書道の先生はとかく冷たい冴えわたる線を書く先生で、

「先生の字が嫌い~」と母に文句を言いながら6年通った。

ということで、ペン習字を習うときに、「素敵!!」と思える字の流派がいい!と

いろいろ見て、こういう字がいいわ~と思ったのが日ペン、三上(秋果)流派。

ところで、気の早い私は美文字スターターキット6回の

添削が終わった後を考え始めた。

できたら、ペン習字を続けたい。

しかも、気に入った字の先生のところで。

2か所ほど近くの書道教室のお手本を見せてもらったけれど、

私の好きな字ではなかった。

それ以外にも教室に通うのはできれば遠慮したい。

決まった曜日の決まった時間に通うということがこどもたちの体調等考えると厳しい。

実はいまも、うちのこたち(複数形!)は扁桃腺炎…。

39℃だったのでインフルエンザを疑われたけれど、陰性だった。

今月のペンの光に有料の添削を師範の先生が受け付けてくれる

というのが載っていた。

1回1000円で1作品とのこと。

私の住む兵庫県には二人の先生しかいなかったけれど、

郵送するなら北海道だろうと沖縄だろうといいってことか。

ってことは…どうやって、この中から先生を選んで添削をお願いするの?!

ダーツでも買って、刺さった先生にお願いするか、

上から順番?やっぱり同じ県の先生?

同じ県とはいえ、車で1時間半以上。

隣の県にもそのくらいで着くんですけれど…。

県内か隣県か、いっそのこと全く行ったことない県とか?と一人悩んでいる。

ペンの光、有料添削を依頼したことある人たちって、

どういう基準で先生を選んだのかとーっても気になる。


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