ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

チョコレート中毒いろいろ

チョコレート中毒です、と英語で言うとき、

以前は”chocoholic" (チョコレート中毒)と言っていたし、

ポスクロにもそう書いていた。

そうすると、何人かのアメリカ人とカナダ人から、

”chocolate addict"のほうが自然よ~と言われた。

ほぉほぉ、ご親切にどうも、と"chocolate addict"を使っていたら、

今日、”chocoholic"のほうが自然だと思うよ、と言われた。

ただし、留学経験があるというアジアの人から。。。

っで、結局、どっちが自然なの?!とロンドンのパルに聞くと、

”chocoholic"ね、と言う。

こっちが正しい、いや、こっちだ、というのを繰り返してきたので

ロンドンのパルが言ったからって、

わかった!これが正解ね!とは思えない。

ロンドンのパルの婚約者、アメリカ人の彼にも聞いてよ!と

お願いした。

結果、

"John thinks Chocolate addict sounds more natural"

(ジョンはchocolate addictのほうが自然だって。)

ということは、カナダ人やアメリカ人には

chocolate addictのほうが自然に聞こえるのでchocolate addict,

イギリス人にはchocoholicということね…

って、ややこしい。

オーストラリアでは?ニュージーランドはどうなの?

国名が分かる人ならまだいい、

「イギリス出身です~」と言われると、chocoholicのほうか、

と思えばいい。

問題は、留学経験のある他国の人のときは、どうするわけ?と

ロンドンのパルとおしゃべりを楽しんだ。

そういえば、彼女のアメリカ人の婚約者に

「メイって、文章はイギリス英語なのに、単語はたまに

あれ?っていうくらいにアメリカ英語を使うよね。」と言われた。

多分、こういうところなのだろうなぁ。

本人がどれがアメリカ英語だかイギリス英語だかわかってないから

仕方がない、ということで。


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