ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

インフルエンザ

末っ子の園で、在籍しているクラスのこたち15人が

インフルエンザで欠席し、

「お休みします!」と休んでいたところ、

インフルエンザAが家族に二人も出て、

小1の息子に

「インフルエンザの子たちが休んでいる園と

インフルエンザの人が二人もいる家、

どっちがインフルエンザになるか考えてみ?」

という冷静な突込みをもらった。

末っ子も39℃の発熱をしたので、12時間待ってから

病院へ行き検査を受けたものの陰性でしたが、

「まぁ、時間の問題やな。」と医師からも言われ…

ドキドキしている間にインフルエンザの流行が終わった気がする。

日本では、インフルエンザは出席停止で、

学校によっては登校許可証もいるほどに厳重ですが、

海外のパルたちに聞くと、

「インフルエンザで登校禁止はない。」と言われた。

アメリカのパルは「私はインフルエンザでしんどくて休んでて

留年しそうになったわよ!」と。

そうか、出席停止にならなかったら、そういうことも起きるのか。

オランダのパルも「インフルエンザでも解熱したら登校させる。

インフルエンザ以外にもウイルスはいっぱいあるし、

キリがないでしょ~」という話だった。

イギリスもインフルエンザは風邪と同じ扱いらしい。

この妙なおおらかさはなに?!

我が家なんて、腕がすごく腫れて予防接種は毎年1回で

断念する小1の息子が2年前にインフルエンザで意識を失ったので

毎冬、超がつく厳戒態勢で挑んでいるのに

毎年誰かがインフルエンザに罹患。

私が過保護なわけでもなく、

特に熱性痙攣をよくする小1の息子はかかりつけの小児科医からも

「義務教育ではない園をインフルエンザ流行期間は休ませなさい」と

言われたほどです。

そんな息子が冬の小学校…負け戦だ~と思っていましたが、

インフルエンザにかからず、なんとか乗り切ってます。

3学期に入って20日も登校してませんが。

扁桃腺炎とか扁桃腺炎とか風邪とか風邪とか…

かかりつけ医に「太郎君、今年は大健闘やな!!」と言われましたが、

担任の先生からは「毎年、こうですか???」と驚かれました。

えっ?今年は風邪が少ないし、

早く治っているって主治医に褒められましたけど…

息子が通っていた園の先生に話すと、

「まぁ、太郎君、強くなって!」と褒められましたが…

なんだか温度差があるわ~。

息子は「目標、出席日数は20日!」と言うので、

「1カ月?」と聞くと、「3学期!」と言われた。

低すぎる目標設定にさすがの私もちょっと眩暈がした。


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