ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

負のノート作り

文通を始めてから、ノートに何を書いたか簡単にメモする。

最初の頃は箇条書きで書いていた。

Emily 8/8 桜切手

・運動会で恥ずかしかったこと

・おにぎりの話、

という具合に書いていたのに、

気づくと面倒くさくなり、私の備忘録なのだから、

と最近はどんどん簡素化。

Emily 8/9

Yukata,summer break,homework

と英単語だけで書くことが増えた。

これで私には十分にわかる。

たまに郵便事故や遅延でパルたちから

「手紙いつ出した~?」とメールが来るので、

投函日だけはメモするようにしている。

最初の頃は文通だけのノートを作っていたけれど、

いまは無印の手帳のウィークリーページに書くようになり、

見開きで左にウィークリー、右に方眼ノートなので、

右側には主に日記。

日記といえば聞こえがいいけれど、愚痴、ぐち、グチ。

楽しいことなんて、な~んにもない!

楽しいことはメモする必要を感じないけれど、

嫌なことって、どうしてこう消化に時間がかかるんだろう、

友達に愚痴って、パルに愚痴って、

その上、まだ処理しきれない感情をノートに書き殴る。

そして、それを「あのパルに何を書いたっけ~?」と

思い出すときに、つい読み込んでしまう。

一瞬で思い出すイライラ…というのを

最近、何度か経験し、もしかして、

このノートに不愉快な思い出を書きつづるっていうやり方、

良くないんじゃないのかしらと思えてきた。

あまりにもひどいものは、”封印!!”と

先日、糊付けした。

糊付けしたページに書いた内容、すっかり忘れたし、

ちょっと見たいものの、もうくっついているので見えない。

書きなぐって、最後は糊付け!

これがもしかして、一番いい方法なのかも。

ノート1冊、糊付けされていたら、すごい負の感情てんこもり。

ただし、見えない。

そんな負のノートを作ってみようかと思った。

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