スイスのパルから返事が来た。
彼女の娘さんは飛び級をして薬剤師になった、
というのは聞いていたので、
どれくらい飛び級したのかと前回の手紙で聞いたら、
2回の飛び級をしたことを知った。
その結果、13歳で高校へ入学したらしい。
スゴー!!!と手紙を読みながら感心したけれど、
「それが彼女にとって、良い選択だったのか
夫も私も何度も話した。」と。
勉強はついていけれても、
娘さんは友達が高校でなかなかできなかったようで
すごく揉まれたらしい。
天才児のドキュメンタリーを何度か見たことあるけれど
ついていけれないのは勉強ではなく人間関係、
となっていた。
やっぱり一番難しいのは人間なのかしら。