インディアナ州のパルにメールを送ったのに返信が来ないまま2週間。
あぁ、なんだか嫌な予感。
12月初めにガーデニングを張り切っている写真を何度もメールしてきたとき
「・・・これって、大丈夫なの?そろそろ疲れが出るのでは?」と
思ったし、メールにも書いた。
「大丈夫よ~!」とあったけれど、それからメールがなく
これはきっと…と思っていたらメールが来た。
クリスマスの小包をまたしても送れてない!
ごめん!から始まるメールで、
”I've been in the hospital for pancreatitis again”
(膵炎でまた入院してました)
pancreatitis:膵炎
膵炎の英語を知っている人って、なかなかいないよ~と
膵炎か!とわかった私は自分でも呆れた。
彼女のおかげでかなり病名の英語に詳しくなりました、
嬉しくないけれど。
ガーデニングしすぎじゃない?
ちょっと休憩したら?って言ったのに~!
何日入院していたとは書いていなかったけれど、
「メールの受信箱が500通になってたから、メール送ってくれてても
まだたどりつけてない」とあった。
受信箱にメールが500通もあったら、私ならつい一括削除してしまうかも。
重要なメールはまたくる、あるいは電話が来るから~と。
まだしんどすぎて郵便局までたどり着けない、という彼女、
しっかり養生するように~!と伝えたけれど、
きっとちょっと元気になったら、また動き出すんだろうなあ。
私なんて、元気いっぱいなのにこの寒空の下でガーデニングしようなんて
露ほども思わず、こたつ最高!とこたつの中で過ごしているというのに。
来年は彼女の体調が上向くといいなぁ。