コスタリカのパルから書留が来た。
中からでてきたのは、これ。
コスタリカのマグネット。
娘の花子がコスタリカの鳥図鑑がすごいお気に入りなのよ~
と手紙で伝えたら、
花子へ、とオウムのポストカードも。
オウムのポストカードは花子の読書のおとも、しおりとして
すでに活躍中。
鳥の図鑑がそういえば本棚にない…と思ったら、
花子が寝る前の読書にと鳥の図鑑は枕元に置いているのを発見。
そんなに鳥の図鑑が好きだったとは。
「マグネット集めてます!」とは言っていないのに
気が付くと集まる。
我が家は観光地に行かないので、
日本でのマグネットは一切ないのに各国のマグネットが冷蔵庫に
貼ってあり(風水的にはアウト!らしいけれど)
「こんなに海外旅行を?!」と冷蔵庫を見た人に驚かれる。
いえ、行ってません…。
宝くじが当たったら…と夫と話していた。
私はケバブかピザかジェラートか、ベルギーチョコも捨てがたい…と
観光地名ではなく食べ物しかでてこない。
アルジェリアのパルも毎日のように手作りスイーツの画像を
私に送りつけてくるし、
イランのパルもパン教室に通い始めて、かなり腕を上げているし…と
やっぱり食べ物で悩んでいると、
6歳の末っ子が「俺はトウジ」と。
はい?トウジ?なにそれ?杜氏?お酒作るの?と聞くと、
「温泉から出ないってこと」と。
湯治!?6歳で?渋すぎる…と驚いた。
宝くじが当たったら各地の温泉地で湯治をしたいらしい。
地味だけれど、6歳にしては渋すぎるけれど、湯治も確かに素敵。