今朝、初体験をした。
自分の寝言で目が覚めたら
末っ子に「お母さん、寝言が英語!!」と驚かれた。
私もびっくり。
寝言で英語がでるなんて!
いままでも何度か英語で話している夢を見たけれど、
まさか寝言で言うほどとは。
私が言った寝言、
”This is one of my bucket list eating Margherita in Italy!"
(イタリアでマルゲリータを食べるのが私の死ぬまでにしたいことの
ひとつなんです!)
と、イタリアのカフェでウェイトレスに言った。
夫とイタリアでカフェに入り、ついに念願の
”イタリア”で”マルゲリータ”!!と興奮していた。
夫はというと、バスタを注文したけれど
先にデザートも注文していいと思う?
量はどのくらいか聞いてみてよ~と私に聞き、
パスタの量はどのくらい?と私が聞いたり、
私は英語、相手はイタリア語でもお互いになんとなく
言いたいことや聞きたいことはわかるものね~と思う夢。
ええ、全部夢。。。
我が家のこどもたち
「太郎、叩いてこんで!」と次郎が言ったり、
「それは花子も食べたかった~」と花子が言ったり、
「次郎がとった~!!」と太郎が怒ったり、
寝言でも喧嘩できる人たち。
新婚時代は私の寝言で起こされて睡眠不足を訴えていた夫も
いまでは気にならなくなったらしい。
新婚時代は、夜中に突然、
「やっぱりハネムーンは…」と語り出す私に、
「いま?それ、いま話すの?!」と眠い頭で混乱しながら考え、
「え~っと…」と語って、反応のなさで寝言だと気づく日々だったらしい。
それだけハネムーンに行きたかったってこと?と
数年経ってから聞かれたけれど、寝言ですから、ただの。
夢の中では”夫と二人でイタリアのカフェに行っていた”と
話すと、子どもたちから「えぇ~?!僕たちはどうなってたの?」と
聞かれた。
航空運賃の都合で祖父母宅…に違いない。
夢なのに堅実な選択…。