カナダの文房具が大好きなパルに
「あなたの万年筆のインクはなに?」と前回聞かれたので
パイロットの山葡萄と朝顔!と返事を書いた。
彼女からの手紙、私は今パイロットの躑躅っていうインクで書いているわよ、
と書かれていたけれど、素敵なピンクのような紫のような色だった。
もう一色、彼女が使っていたのは kyo blue moon higashiyama、
京、ブルームーン、東山。
多分…これ?
京彩 京都発 万年筆ボトルインク 東山の月影(ひがしやまのつきかげ) KI-0104
- ジャンル: キッチン・日用品雑貨・文具 > 文具・事務用品 > 筆記具 > 万年筆用インク
- ショップ: オフィスジャパン
- 価格: 1,512円
京彩というご当地インク。
通だわ~と感心した。
彼女に日本では”インク沼”って呼ばれていてね…と
インクにはまって、たくさんのインク瓶を買ったら最後、
抜けれなくなる恐ろしい沼を紹介した。
Yes,I have entered the swamp of ink collecting.
By the way, I love that phrase,and will be using it.
(ええ、私もインク沼にはまったわ。
ところで、その”インク沼”ってフレーズいいわね、
私もこれから使うわ)
と、”インク沼”が気に入ったらしい。
ご当地インクにまで手を出しているなんて
かなり重症…。
私はまだ大丈夫!…だけれど、パイロットの躑躅、素敵な色!