リスニング強化するぞ!とリスニング強化方法を模索中。
そういえば、以前に買って寝かしておいた英語の本があった…と
取り出して読んだり、聞いたり…あっという間に飽きたり。
どうも続かないのよね~と年上のママ友に話していて、
一番役立ったのはどの教材?と聞かれた。
結構、英語教材系も買ったりしてきたけれど、
一番役立って、一番頭に入るのは海外のパルたちの英語!
やっぱり英語圏のパルたちからの英語は数行のメールにすら
「ほぉ!」というような発見がある。
昨日のオンラインの英語テストの結果をインディアナ州のパルに
「見て~!!」と送ったら返信があった。
You are way more advanced with English than
I will ever be with Japanese.
(あなたの英語は私の英語よりはるかに上)
You are more advanced English than~、ならわかる。
あなたの英語は~よりもっと上級レベル、という意味。
彼女の英語はそこにwayが入っている。
way:道、方法…以外に知らないんですけれど!!と調べると
こういうときのwayはmoreの前に置き、強調するらしい。
I will ever be with Japanese、のeverも多分、強調表現で…
強調表現をあちこちにこうやって使われると、
読んでいてもパニックになるけれど、
話されたら「ん?さっきのwayはなんだ?everはなに???」と
焦ることになっただろうなぁ。
もう覚えた!ハズ。
インディアナのパルは子供時代は軍人のパパさんが在日米軍として
日本にいたので日本に住んでいた。
子ども時代、日本語に苦労した記憶は全くないほどに
流暢に日本語を話していたっていうのに、いま覚えているのは
「ちょっと待って」だけ。
"If you don't use it, you lose it."
(使わないとダメになる)、
あれって、本当よ~としみじみとメールに書いていた。
私も大学時代は中国人の留学生たちと中国語で恋バナしていたんだけれど、
いまはすっかり忘却の彼方…。
インディアナのパルはメールの最後に書いていた。
「これからもっと会話をしましょ!そうすれば、手紙にすると
長くなりそうな話題についても語れるし、母についてとか…」と。
長くなりそうだから、まずはスカイプをダウンロードして…と
返信しておいた。
I've not stopped smiling since we got off the phone!
(電話を切ってから、笑顔のままよ)
と彼女が電話を切った後のメールに書いていた。
そして今日のメールには
I'm STILL smiling about our phone call.
(私たちの電話で、まだニコニコのままよ!)
Best. Day. Ever.!
(人生で最高の日よ!)
と書いていた。サプライズ成功!