ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

遅延中

インディアナのパルからメールが来た。
「あなたへ送る予定の小包、まだ台所のテーブルにある」と。
想定内!あははは、彼女らしい。
気にしてない!

インディアナのパルからのメールは毎回、新しい英語の発見。
インディアナのパルも彼女の夫もこどもたちもそれぞれにいろいろと
あるようで、
”We are at our wits end.”(みんなてんてこ舞いしている)
at one'e wits end:てんてこ舞い

I love going through the ups and downs of life with you :)
(あなたと人生の浮き沈みを経験するのが好きよ)が直訳で、
人生の酸いも甘いもあなたと共有するのが好きよ、くらいかと。

ups and downs:浮き沈み

インディアナのパルは何かあると手紙に書き、小包に入れているらしい。
結果、すでに小包には6か月分の手紙が入っているらしい…。
私は彼女にほぼ定期便のように手紙を書き、
毎月ポストに入れている。
その手紙を受け取ると、彼女はまた返事を書き、
ポスト…ではなく小包に返事を入れるので…
「小包の中にはすでにいっぱいの手紙よ、文字通りね!」と。

健康面でちょっと前進があったようで、その詳細は手紙で!らしい。
手紙でもアメリカー日本でほぼ10日間かかるのに
その手紙は小包と一緒にインディアナ州の彼女の家の台所の
テーブルの上で遅延中。
今年中には日本に来るかな?と気長に待っている。


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