ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

訴訟大国

アメリカのパルに太郎が小学校でケガしたことを話した。
”日本人らしくないやり方”で、学校に電話したり
先生に抗議したり…
私自身はかなりオブラートに包んだつもりだったのに
元教員の知り合いに「あと2周りほどオブラートに包むか、
もう3クッションくらい置いてほしかった!」と言われた。
そんなにまどろっこしい会話がいったのか!

アメリカのパルたち、
アメリカではそんなことありえないわよ!と口々に言った。
バージニアのパルがなぜ日本ではそんなにも学校の対応が遅いのか、アメリカでは対応が早いのかその理由を言っていた、
”I think the main reason is they do not want to be sued by parents.”
【(アメリカの学校の対応が早いのは)親から訴えられたくないからね。】

おぉ…アメリカ!と思ってしまった。
日本はもっと子どもの教育に熱心で…といいたいところだけれど、
いまは余計な一言、二言、三言…と言ってしまいそうなので、
さすが、アメリカ!ということで。

 

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