あっという間に家族?一族?での海外旅行まで1か月を切った。
そんなとき、飛行機の座席指定ができていないことを知る。
「旅行代理店が一人18000円座席指定にいるって言った」らしい。
それは高い!しかし、小学生3人いて、ぽつん、ぽつん…とか?!と、私がどきどき。
だって、私たちの乗る飛行機…行方不明になったマレーシア航空…。
話が違うよ!!と最初の計画のときに聞いた航空会社と違う上に
座席指定までできてないって、どういうこと?!と
昨日はプチパニックだったけれど、調べました。
マレーシア航空はいま座席指定できる。有料で!
路線などによって変動し、料金もマレーシア航空が勝手に変えます、
なんていうルールで。
それでも座席指定しても一人2000円ほどということで、
マレーシア航空に電話をすることにした。
マレーシア航空のコールセンター、日本語か英語を選べるので
迷わず日本語!!なのに…オペレーターはマレーシア人のカタコト日本語のお姉さん。
あれ?ほかの人のブログで完璧な日本語の日本人って読んだのに~と
思いつつ、担当のお姉さんと会話。
「電話、マテル?」と言ったかと思うと、「保留します」と言ったり、
マニュアルがないところでの日本語のギャップがすごい。
座席指定料金、一人1045円でした。
座席の並びや場所を一緒に悩んでくれ、「ウーン、コレデイケル?」と
何度も聞いてくれ、
「ホカニ タノミタイコトアル?キッズミールトカ イイノ?」と。
この音声、録音されているらしいけれど、大丈夫か?と心配になるほど
ため口…フレンドリー。
メールアドレスを伝えるとき、アルファベットがなかなか通じず、
”Queen Q"という言い方をしたら、彼女もわかったようで、
復唱のときすべて国名。もちろんMalaysiaのM、UnitedのU,RussiaのR
ときたら、TaiwanのTかと思いきやTigerのT。Turkey(トルコ)は?
どっからでてきた虎?!
IはIndonesiaと徹底していたのに、まさかのトラ…。
クレジットカード決済になぜか何度も失敗し、
ほかのカードを用意して電話をかけなおすことになったとき、
「ワタシヲ ヨンデクレル?」と。
2回目に電話したら、
取り次いだ男性オペレーターも彼女と同じカタコト日本語だったけれど
彼女に代わってもらったら「サッキノ ヤマナカ メイサンネ!」といわれる。
最早友達か!くらいに私もほっとしたけれど、
無事、決済も終わり、「ジャ、デンワキルヨ」と、
そこはマニュアルないのか。
マレーシア航空、いまは自動音声アンケートが電話の最後にありまして、
全部英語の。おぉ…これは、マレーシア英語か!という英語で
大変、興味深かったです。
もう海外旅行、楽しんだ気分…。