ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

マレーシア航空

マレーシア航空を使った今回の旅行。
すっごいドキドキした。特に陸地から離れ海の中を飛んでいるとき、
「マレーシア航空がGPSから消えた」とかまたなったりしないよね???と
気が気ではなかった…のは最初の30分ほど。
以後、食事攻め…を受けた気がする。
ナッツとジュース…
結構、おいしかった機内食、食後のコーヒー、アイス…と
フォアグラが完成しそうになった。

マレーシア航空、私の感想としては結構よかった!けれど…
ただ一つを除いて。
飛行機の機内で配られる子ども用のおもちゃ、
6年生の花子には配布されず。
太郎と次郎はもらっていて、一緒に乗っているのに???
「この子も子どもだと思うんだけれど」と、ついCAに言うと、
「彼女はもう子どもではないわ。」と。
えっ、ちょっと待って、あなたの子どもっていう基準は何?
私の中では小6は子どもですけれど。
小学生よ!と、言ったものの
「これはもっと小さい子用よ。」と結局、くれず。
(航空会社の子どもは低学年、というくくりらしい。)

次郎がもらったものを見せてもらうと、中には色鉛筆と
五目並べをするような小さな盤。
…寧ろ、小さい子は使えないおもちゃじゃん!!
と、憤りをロンドンのパルに話したところ、
「あなたの得意の英語スキルが実際に使えたわけね!笑」と
いわれてしまった。
ロンドンのパルの言う私の得意な英語の分野はですね…文句です。
買い物英語、ビジネス英語に加えて、
文句英語も英会話の一分野に入れてもいいかも。
「同じ空港で同じ飛行機会社で行きと帰りで優先搭乗の範囲が変わるのって、
変じゃない?担当者次第?」と空港職員に英語で聞いたことは秘密で…。

久しぶりに乗った飛行機、CAさんたちのフレンドリーすぎる英語に
実は結構、驚いた。
単語だけなのね…と。
”Drinks?”とか”And you?"とか…。
話し疲れているのかしら?とか簡単な英語のほうがわかりやすいから?と
思ったりもしつつ、単語だけで返すことはものすごく居心地が悪く
私にはできなかった。
マレーシア航空に乗ったら、こんなカードをもらった。

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”無事に着地したと誰かに伝えて”
マレーシア航空、私は結構よかった。

そして、マレーシア語、かわいい!!
放送で毎回、最初に"Tuantuan dan puanpuan"という。
繰り返しの音のなんてかわいいこと。
つい「なんて言っているの?」と聞くと、
”Ladies and Gentlemen"(紳士淑女のみなさん)
だった。

 

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