海外のパルたち、オリジナルの封筒を作っていたり、
オリジナルのカードや便箋を作っている人が多い。
オリジナルといっても私のように住所ハンコを作ったり、
ラベルシールでアドレスシールを作ったり…
という”オリジナル”レベルではなく、
「これ…印刷所で頼んだの?!」というレベル。
その一方で、ルーズリーフや引きちぎったノートで
手紙を書く人もいて…と別人のように言っているけれど
どちらもインディアナ州のパル。
彼女はたまに「メイ、新しいカードよ!」と
自分の名前入りのカードを作っている。
自宅のプリンターで作った感じではなく、印刷所で印刷されたような
きちんとしたもの。
カードといっても名刺サイズのものではなく、
バースデーカードのような大きさの多目的カード。
多目的カードはまだわかる。
使いやすいから。
メモ帳も作っていて、そのメモ帳も自分の名前入り、
ミドルネームも入ってフルネームで。
…このインディアナ州のパルのミドルネームも含めたフルネーム入りメモ帳、
一体、いつどこで使うんだ?
電話の横に置いて使うにしても主張しすぎだし…と思っていたら
私への手紙の便箋として何度も使われていた。
フルネーム覚えてアピールか?!と毎回、そのメモ帳を見るたびに
「そうだ!彼女のミドルネームはこれだった!」と思い出し、
またしばらくすると忘れる。
令和のイメージカラーが発表されたというニュースを見た。
prtimes.jp
3色あるけれど、どの色も素敵で、
こんな色の便せんが欲しい~と思ったものの
売られてない。
それなら…私も作っちゃう?印刷所に依頼?と
ネットでいろいろと費用の概算を調べていたら、
シンプルなもので最小ロットでも1万円…。
おぉぉ…お高い。
海外文通は安い趣味だと思っているのに、
ここでお金をかけるのは違う…と撤退とみせかけて
誕生日プレゼントにオリジナル便せんもいいかも?と
夢を諦めてない。