花子の中間テストの勉強で意外に時間がかかったのは
英語のスペルを覚えること。
中学校時代の英語の教科書、私は国語の教科書のように
音読して丸暗記方式でほぼ満点だったけれど、
花子は暗記に苦戦。
アルファベット4つまではいける。
take,come,washといった。
listen、6つになると苦戦。
その上にTuesdayといった曜日なんてもう…終わらない。
いつまでも覚えれない。
Tuesdayに苦戦するなら、Januaryとかも覚えるまで苦戦しそう…と
思っていたら、
花子に「お母さんが知っている一番長い英単語は?」と
聞かれた。
environmental(環境の)という言葉を一番に思い出したけれど
もっと長い英単語もありそうだけれど、
これといって思い出せず…。
ロンドンのパルに「思い浮かぶ一番長い英単語は?」と聞くと
教えてくれた。
prestidigation :手品、奇術
そういえば、Z会で英語の回文が載っていた。
回文、前から読んでもおしりから読んでも同じもの。
まさこさま、とまと、しんぶんし…
英語では Nurs run.(看護師 走る)
Nurse run.確かにおしりから読んでも同じ!
ロンドンのパルに英語の回文、ほかにはないの?と聞くと、
No lemon,no melon.
おぉ~!回文!確かに!
ちなみに英語では回文をPalindromesということも今回知った。
ロンドンのパルが教えてくれたほかの回文。
step on no pets.
top spot.
A man,a plan,a canal panama.
後ろから読んでも同じ!!と花子と笑いあったりしたけれど…
いや、花子は回文の前にThursdayのスペルを覚えてほしい。