ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

旧正月と健康

香港のパルの手紙に入っていた赤い封筒たち。

旧正月は赤い封筒に入れてお年玉をあげるらしい。
この赤い封筒を見ると、旧正月なのね、という気分になる。
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香港のパルが「マスクが高くて買えなくなった」と書いていた。
香港でもマスクを買い占め、高値を付けて転売する人がいるもよう。
Amazonでもマスクの値上がりに驚く。
スーパーでもドラッグストアでもマスクはすでに入手不可能。

マスク、手洗いの徹底も大事だけれど、
中からきたえていこう!と納豆を毎日1パック家族で食べたり、
ヨーグルト食べたり、
青汁飲んだり…と健康を意識した日々になっている。

その上、中学生の娘の勉強に付き合って、朝は5時起き。
半分寝ている頭で紅茶を入れる役。
自分の学生時代、定期テストのときに5時起きで勉強したことなんて
大学受験のときもなかったよ!と思うと、
まだ中学1年生なのに「5時起きで1時間半勉強できた!」と
言っている娘に、自分の娘ながら尊敬する。
私にはなかった根性だわ…と。
テスト期間で昼には帰ってくるので、昼からも勉強するわけで…
「テスト終わったら、勉強ちょっと休憩しよう。」と
私が娘に言ってしまった。
私の学生時代、テストで上位の成績だった子たちは、こうやって勉強していたのか~と
娘を見ていると感心する。

娘は化学の塾の体験レッスンの時、「進路希望は?」と聞かれたらしい。
同じ部屋でその質問を聞いていた夫は、
志望高校を聞かれているんだろうと思ったらしい。
娘は「A高校に進学し、B大学の医学部に行って、臨床医ではなく
研究医になりたい。」と語ったとか。
夢ですが…。
先生はその具体的な進路希望に驚いたようで、
「だから勉強しているんだね。」と言ったらしい。
いや、夢の割には勉強していない…。
中学生の娘の化学レベルについていけず、すでに塾にお願いしたことを
ちょっと心苦しく思うというか、
もっと一緒に勉強したかったという思いもある。
親離れがさみしい…って、こういう感じ?
わからなかったらお母さんに聞こう!お父さんに聞く!だったのに…。

化学は塾の先生にお願いしたけれど、英語はまだまだ私が教えれる!
数学は夫が問題集の模範解答より簡単な方法を教えることができる!と
まだ娘の勉強のサポートができることを今回の学年末テストでも感じた。
段取りとか学習計画を立てるとか私の十八番でのサポート方法もある。
「今回も頑張った…」と、夫と健闘を称えあいつつ、
週末は朝9時まで寝る!朝寝坊する!起こさんといて!と
いまから言っている。
体力、気力、睡眠不足の限界…。