オランダとドイツのパルたちから手紙が来た。
彼女たちがコロナウイルスの間、どのように過ごしていたか、
ということについて書かれていた。
その中で、彼女たちが書いていたことが同じだった。
「眠れなかった。」と。
whatsappで連絡を取り合っていたオランダのパルも
「夜中の2時3時まで眠れない」と話していたし、
私も眠りが浅くなって、どんどん夜型になっていった。
私自身は、こどもたちが休校になって朝早く起きる必然性が
なくなったから、どんどん堕落した生活になっていった
と思っていた。
「あれ、ストレスだわ!」とドイツのパルとオランダのパルは
手紙で書いていた。
「コロナウイルスのストレス。パニック状態だった。」と。
そういえば、whatsappで連絡を取り合っていたオランダのパルも
「先行きが見えないストレス、コロナウイルスという未知の
ウイルスによる恐怖で眠れない」と言っていた。
先行きが見えないのはコロナウイルスのせいだけではないし、
未来は誰にも見えないのだから、ケセラセラ。
なるようになるわよ~と私は思っていたけれど、
ストレスだったのね!そういうことにしておこう。
堕落した生活をしたわけではなく、ストレス。
ステイホームし過ぎの運動不足かと思っていたけれど…。