ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

3カ月!


最近、手紙が来ていないわ、と実は思っていたウィスコンシン州
パルから昨日メールが来た。
彼女も”I haven't read your letter for a while."
(あなたの手紙を久しく読んでいないわ。)と思っていたらしい。
そして、私からの手紙が来ていないけれど彼女から手紙を書き、
投函しようとしたら、私の手紙が到着!
late March (3月下旬)のものが届いたらしく、
その返事も書き、一緒に投函…と思ったら、early April(4月初め)の
手紙も到着し、その返事も書いたから、
封筒はいっぱいよ!
投函したけれど、さて、これがいつ届くのかしら…
という内容だった。

3月終わりの手紙が7月にアメリカ到着。3か月以上かかっているから、
次に私が手紙を受け取るのは秋?
それとも日本まではすぐに来るけれど、返事を出しても
彼女が受け取るのは秋?
気が長い話だわ…。
よく郵便事故に遭うサウスカロライナ州インディアナ州
パルには(よく考えるとアメリカばかり…)
「手紙、届いてる?」と確認することはあるけれど、
ウィスコンシン州で遅れたことはなかったので、
彼女も忙しいのかしら?と私も思っていた。
相手も「メイは忙しいのだろう」と思っていたよう。
私もそろそろ彼女に「久しぶりじゃない?」と手紙を書こうと思って
いたけれど、その手紙もいつ届くかわからない。
こうやってだんだんとメールに切り替わっていくのかしら、
と考えるとちょっとさみしいので、手紙を書く。

 コロナウイルスの影響でアメリカへの到着まで
時間がかかったのかもしれない。
6月にポスクロで何通かアメリカへハガキを出したけれど、
概ね2週間以内くらいで届いていて通常通りだったので
封書も同じだろうと思っていたけれど、
3月4月はコロナウイルスもピークで手紙も届かなかったのかも。
そう考えるとコロナウイルスの中でも順調にポスクロも
手紙も変わらず届いていたドイツ、すごいなぁ。