ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

考えさせられる

2,3日前に中2の娘と副大統領候補によるディベートを見た。

www.youtube.com
最後までは見なかったけれど、
いろいろ…いろいろ…と思うことがあった。

例えば、同時通訳の日本語はどこまで訳すのだろうか?
というところ。
日本語の同時通訳を聞いていたのだけれど、
中2の娘が何度も「どういう意味?」と聞いてきた。
日本語の通訳が語っているその日本語がわからない、と。
「ブルーワーカー」肉体労働者
イノベーション」革命
「フロントライン」前線
わかる人にはわかる日本語の中でも使われる英語だけれど
日本語で言ってもいいのに…とも思ったり。
それでも、日本語にうまく訳せず、
私も英語で言ってしまう言葉もあれば、
英語の略語のすばらしさについ略語で言いたくなる言葉もある。
うまい日本語が思いつかない英語代表、
私の中では”ポリティカル・コレクトネス”
これ、いろんな人が説明しているけれど、1単語で
「それ!!」な日本語訳はいまだ見かけない。
略語代表は一時期大流行した気がするEBM.
Evidence Based Medicine。

 EBMとは、「個々の患者のケアに関わる意思を決定するために、
最新かつ最良の根拠(エビデンス)を、一貫性を持って、
明示的な態度で、思慮深く用いること」、
「入手可能で最良の科学的根拠を把握した上で、
個々の患者に特有の臨床状況と
価値観に配慮した医療を行うための一連の行動指針」、
「個々の患者の臨床問題に対して、
(1)患者の意向、(2)医師の専門技能、
(3)臨床研究による実証報告を統合して判断を下し、
最善の医療を提供する行動様式」などと定義されています。

EBMとは - 公益社団法人 日本理学療法士協会

これが一言、EBM
そりゃもう、「EBMは?」と猫も杓子も言いたくなる。
大流行も納得のEBMだったけれど、
最近は「EBMは?」なんていう話を聞かないような…。
流行は去ったのか?

副大統領候補のカマラさんがペンス副大統領に
"Mr.Vice President, I'm speaking."
(副大統領、私が話しているんですよ。)と
何度かにっこり言う。

ピシャリ、と言うのではなく、にっこり…。
この”にっこり”とやわらかく言う彼女の言動に
アメリカにも歴然とジェンダーが存在することを感じた。
”黒人女性は感情的”という偏見もあり、
彼女はそれらを払拭するためににこやかに告げたのだろう、
と書かれている文章も目にした。
副大統領候補のディベート、考えさせられた。