ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

お疲れちゃん!


化学グランプリ終了~!
何度か「化学やっている場合じゃない…」と思いながら
化学を頑張ってきた。
化学の塾に通い始めてから10か月。
長かった~。

前々回の学校の実力テストで国語と英語で上位2割より下がり、
「化学以前だよ!!」となったり。
国語と英語に力を入れた先週の中間テスト、
学年2位!
一方、前回は学年2位だった数学で平均点ドンピシャをとり、
モグラ叩き?」とショックを受けたり…。
試験結果を見せた化学の塾の先生にも「この振れ幅は…?」と
驚かれたらしい。

「化学グランプリに賭けているんで!」と
かっこよく言いたいところだけれど、
リモートでの化学グランプリ始まって数分で
「あぁ~!!!!」と花子の絶叫が聞こえた。

花子が言うには、有機化学が多かった気がする、と。
関数電卓をマウスのように操ったりとパニックになっていた。
過呼吸になりそう」と何度も言ったり、
最後の勘でマークシートを埋めるときには
「死んだ、死んだ、死んだ…」と呟き病んでいる人に。
マークシートも4で埋め尽くしたらしい。
病んだ答案。。。

自己採点したところ、正答率、24%。
えーっと…カンニングしていないことは確実に証明されたかも。
正答率は24%だけれど、得点でいくと多分もっと下がる。
なぜなら、”完答”欄が多いから。
2つ完答ではなく、3つ4つ完答。
完答箇所で4つ中1つ違うなんていうところもちらほら…
これはやっぱり点数なし???
恐ろしい点数でますけれど…ということで、
あくまでも正答率。

これを7割、8割とる高校生、もしくは中学生がいるなんて、
すごいわ~と感心する。
惨敗ではあったけれど、なんとか完走して気分はスッキリ!

なのは私だけで、花子は中間テストの結果と相まって
「もうやだ。引きこもりたい。」気分らしい。
落ち込むほど頑張った、ということで。