ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

読めないバースデーカード

海外文通をしていてよかったなぁと思うとき、
異国のお菓子を日本のこたつでまったりと食べるとき、
と思っている。
海外文通の良さ?
海外のお菓子を食べる確率がアップすること!
と言っても過言ではない。

それでも、遠くの友人たちの”友情”を感じるとき、
仲間があちこちにいるわ~と思うとき、
いろんな国からいろんな意味で手助けをしてもらえたとき、
海外文通していてよかった~と思う。

「ちょっと協力してくれない?」と各国のパルたちに
お願いのメッセージを送った。
「答えは、Absolutely!(いいとも!)しか受け付けません」
といったのに、フィンランドのパル以外、
"Absolutely!"(いいとも)と返してこない。
メッセージ読んでよ!!と思いつつ、彼女たちらしい。
それでもみんな協力してくれた。

オランダのパルの協力はこちら。

"Van harte gefeliciteerd met je verjaardag!
Ik hoop dat dit jaar je veel vreugde en succes brengt.
Veel liefs,"

フィンランドのパルの協力はこちら。

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これらはすべて、私の書いた英語の文章を
彼女たちが翻訳してくれたもの。
私が彼女たちに頼んだのはバースデーカードの翻訳。
それ以外にも、中国語にフランス語も各国のパルたちの
協力で書き上げた!
時差の関係でまだ既読にならないけれど、
ポルトガル語とスイス語も追加されるハズ。

高次機能障害の友人に送るバースデーカード。
「日本語なのに読めてなかった…」と先週の件でショックを受けている
”かもしれない”友人に、
フランス語にフィンランド語にオランダ語
バースデーカード。
「読めるかー!!!」と言われるだろうけれど、
きっと笑って「読めんし!!」と言ってくれるだろう。
日本語が読めないとショックを受けていたので、
私も読めない言語でバースデーカードを送ろうかと。

フィンランド語にオランダ語、いやぁ、読めない。
でも、アルファベットなので何とか書ける。
フランス語はアルジェリアのパルに頼んだ。
彼女がアラビア語でも書こうか?と言ってくれたけれど、
それを書き写す自信が私にはないので、そこは辞退。。。
アラビア文字タイ語はハードル高い。