ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

新年の抱負

新年の抱負を家族に語った。
「今年の目標はリョクシリツを上げること。」
といっても、誰一人として漢字変換が上手にできなかったようで、
「リョクシリツって、なに?」と聞かれた。

教えましょう!

緑視率とは「人の視野を占める緑の面積の割合のことで、
中心市街地や地域拠点等の特定の場所において、
人々にうるおいや安らぎなどの快適性を与える
緑量の指標」のことです。

熊本市の緑の調査(緑視率調査)に参加しよう! / 熊本市ホームページ

つまり、漢字では緑視率。
最近では都市計画の中でも頻繁に見かける言葉になってきた…
とかそうでもないとか。

緑に癒される気持ちはわかる!
我が家も玄関に置いてある立派なクワズイモ
毎日とても癒される。

そして、花子の合格祈願にと買ったガジュマル、

我が家では”ご神木”と呼んでいる。。
ガジュマルは”精霊が宿る木”ということで、
2000円のガジュマルの精霊に荷が重すぎるのでは?と
夫に呆れられるほどに朝に夕にと
「頼むよ!お願いします!」と声をかけてお願いしている。

そして、フィカスベンガレシスも購入。

ヒンドゥー教の神話には「望みをかなえる木」として登場するとか。
日本の神様だけでは物足りず、
精霊にヒンドゥー教にと手あたり次第お願いする。
怪しい壺を買ってないだけマシだと思うことにする。
「家の緑視率アップで、みんなも癒されるし…」と立派な大義名分がある。

私がフィカスベンガレシスを見ていると、
花子は「こっちのほうが素敵」とフィカスバーガンディを指す。

褐色の葉が渋い。花言葉は永久の幸せだそうです。
ポチっとな…。

末っ子に「植物園にする気?」と言われるほど
植物が増えてきた。
予約販売の植物を買ったことは秘密にしておこう。