ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

病気の子どもにポストカードを!

本日、ポストカードを20通出しました!

バースデーカードも5通!

これ、全部ポスクロ以外。

ポスクロの友人が「見て!」と送ってきたサイト、

病気のこどもにポストカードを送ろう、というサイトに

ショックすぎて言葉を失った。

Send Kids The World)

そこに出てくるのは我が家の一番上の娘より小さい子どもたち。

すべて英語で、医学用語満載なので、単語を調べたら、

"John was diagnosed..."といった具合にこどもの名前で親の代筆らしき

紹介文がでてくる。(was diagnosed 診断された)

「うちの3人兄弟の末っ子なんですよ」とか

「うちのプリンセスよ」という

いつもの子ども自慢もあるのに、中身は全然違う。

chemotherapy 化学療法

Bone Marrow Transplant 骨髄移植

acute lymphoblastic leukemia (ALL) 白血病

cancer 癌

という単語の数々。

8歳で化学療法に耐え、髪の毛が抜けた少女や家まで14時間もかかる病院にいる赤ちゃん、

英単語も癌にも詳しくない私でも、「stage Ⅳ」(ステージ4)と聞くと、

手で頭を覆いたくなる。

"Get well soon!"(早く良くなって!)とかは書かないで、

シンプルに”Greetings from ...!"でいいんです、シンプルが一番!と書かれているので

たくさん子どもの好きそうなシールを貼って投函。

私の趣味でスイーツのシールが多いけれど、

diabetes(糖尿病)のこも多いので、そこはきっちり読んで避けた。

ポスクロ以上に無事に届き、ちょっとでも病気のことを忘れてくれたらいいなぁ。

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