ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

過去に戻ったら

NHKのHPで見つけた特集に目が釘付けになった。 www3.nhk.or.jp『母親になって後悔している』という女性たちの言葉をまとめたイスラエル人社会学者の本。 母親になって後悔してる 作者:オルナ・ドーナト 新潮社 Amazon この本は「今の知識と経験をふまえて過…

"Beach Read"

今年8冊目の洋書、読み終わるまで2週間!"Beach Read" Emily Henry Beach Read: The New York Times bestselling laugh-out-loud love story you’ll want to escape with this summer 作者:Henry, Emily Penguin Amazon Beach Readというビーチで読むような…

胸キュン?

ロンドンのパルに英語の質問があってメッセージを送ると先週は一週間、こどもにもらった胃腸炎で苦しんでいたらしい。"Just something evil she gve me."(なんか悪いものを彼女がくれた)胃腸炎と聞くと、”一家全滅”という恐ろしいキーワードもしばしば耳に…

"Front Desk"

16冊目になる洋書を読み終えた。"Front Desk" Kelly Yang Front Desk 作者:Yang, Kelly Arthur A. Levine Books Amazon 中国からアメリカにきた家族がホテルの管理人になり、がめついオーナーに苦労しながら、周囲の人々と変わっていく児童書。 児童書…のハ…

"Auggie & Me"

注文していた続編も3日で読み終わった! Auggie & Me: Three Wonder Stories 作者:Palacio, R. J. Knopf Books for Young Readers Amazon "Wonder"で使われていた単語がたくさんでてきたこともあり、すいすい読めた。児童書、やっぱり楽。これは映画になるお…

『Wonder』

映画でも観た『ワンダー』を原書で読んでみることにした。 Wonder 作者:Palacio, R J Random House Children's Amazon ワンダー 君は太陽(字幕版) ジュリア・ロバーツ Amazon アメリカのインディアナ州のパルの滅多に本を読まない息子くんが「これはママも読…

"All American Girl" 

今年に入って3冊目!"All American Girl" Meg Cabot著 All-American Girl (All-American Girl, 1) 作者:Cabot, Meg HarperTeen Amazon いつも黒い服を着てセレブの似顔絵を描くことが趣味の女子高生が、美術の習い事をさぼった日に大統領暗殺を防ぐ。ただの…

”Finlay Donovan Is Killing It"

やっと読み終わった!「そのピンクの本、コスパいいね」と家族にからかわれながら、年末年始も読んでいた一冊。”Finlay Donovan Is Killing It" Finlay Donovan Is Killing It: Could being mistaken for a hitwoman solve everything? (English Edition) 作…

”Remember Me?”

7冊目の洋書、"Remember Me?"『お買い物中毒な私の日記』でおなじみのソフィー・キンセラ "Can You Keep A Secret?"に続いて2冊目。 ハリウッドのラブコメ映画を観ているような物語で、笑いあり、ハラハラしつつの安定の着地…。"Remember Me?" 交通事故で記…

50万語の壁

英語の多読を目指すひとたちが「50万語を目標にする」というのをよく目にしていた。50万語がどのくらいなのか…どの本を読むかによっても違うだろうけれど、絵本を選択すれば数百冊以上なのだろうなぁと英語の多読をしている人たちのブログを読んで思っていた…

"NORMAL PEOPLE"

アイルランド人の本屋勤務の知り合いに紹介してもらったアイルランドで人気の本を読んだ。家族間のDV、伝統、文化に疲れ切った私に(”A WOMAN IS NO MAN"で) bitter-chocolate3.hatenablog.comさらっと読めるふつうそうなタイトル…ということで選んだ。 "NO…

『A WOMAN IS NO MAN』

オンライン英会話に文法の本にとやってみたけれど、洋書を読むことにするわ!とロンドンのパルに話すと、「洋書を読むことは本当にいいと思うわ。英語の文法も吸収できるしね!」ということで、読みかけだった本を読み始めた。 『A WOMAN IS NO MAN』 えーっ…

週末に読んだ本

週末に気づけば6冊の本を読んでいた。 積読本として長く放置していた本もあったので、中学生のこどもたちに「それもう読んだ!!」と言われながら読んだ。 面白い本を読むと余韻に浸りたくなる。面白くなかった場合、読み終えたら「次いこう!」と、どんどん…

本のジャンル

アイルランドの本屋さんに紹介してもらった本、Amazonで注文したらイギリスからの発送などもあり、届くのは1か月後。いや、待てない!ということで、kindleで久しぶりに洋書。ドラマ化されていて、タイトルだけは知っている。 "Outlander" すごく面白くて、3…

おすすめされた本!

アイルランドの本屋で働いているアイルランド人と話をした。「ちょっとおすすめの本を教えてください!」と。どんな本がいいのかと聞かれたので、いまアイルランドで流行っている本で、と話すと、それなら、あれだね…と彼が語ったあらすじ、ん?聞き覚えがあ…

言い換え

『伝え方が9割』『言いかえ辞典』などを本屋で見かけても私の触手はピクリとも動かないけれど、それでも、”言い方”、ほかにあったのでは?と思うことは日々ある。自分の言葉で失敗したなと思うことはもちろんあるし、周囲の言葉に「はい?」と思うこともある…

『清少納言を求めて、 フィンランドから京都へ』

フィンランドのパルから、「読んだ?」と聞かれた本がある。清少納言の本…。フィンランドで結構、人気があって、日本語訳も出るから日本語訳でフィンランドのパルは挑戦しようと思っているらしい。それなら、私も読んでみよう!と読んでみた。『清少納言を求…

おすすめに悩む

新しく文通相手になったのはアメリカの某大学教授。大学名を隠したいのではなく、私が忘れただけ…。専攻も…忘れた。副専攻は英文学だったらしい。ただ、彼女は日本文学も学生時代にかじったことがあるらしく、いくつかの本は読んだことあるわよ!と何通目か…

飽きないテーマは食べること

香港のパルから手紙が来た。彼女はコロナウイルスが世界を席巻してからいままで以上に本を読むようになった、ということを書いていた。彼女はミステリーもエッセイも旅行記もいろいろと日本語で読んでいるのだけれど、ジャンルが違えど、テーマは同じ。”食べ…

『キリン解剖記』

久しぶりに一気に読んだ一冊。『キリン解剖記』 キリンの解剖がしたい!とキリンの研究者になることを志し、日本で一番キリンを解剖した(だろう)キリンの研究者。哺乳類の頸椎は7つ、という定説がある、ということをこの本で知った。人間の頸椎もキリンの…

『平安女子はみんな必死で恋していた』

「いま読んでいる本は?」と友人や家族によく聞かれる。「イタリア人の本、日本文学。しかも古典。」と話すと、「えぇ?!」と毎回、驚かれた。 『平安女子はみんな必死で恋してた』 出てくる作品は『和泉式部日記』『更級日記』『蜻蛉日記』『竹取物語』…以…

『母』

芸能人や芸人、アナウンサーであっても本を読むと、その中身のなさにがっくりくることが多い。レビューなどでは、「抱腹絶倒!」と書かれてある本であっても「茫然自失」してしまうことばかり。芸能人、芸人、アナウンサーの本は人気にあやかった本でファン…

『文豪たちのずるい謝罪文』

引越しをして、そろそろ2週間。「美人は三日で飽きる」という言葉の意味がよくわかるようになった。「広い家も3日で慣れる」。ものが大体、どこにあるのかもわかってきて、家族の過ごし方もかなり固定されてきた。 1階の客間として使う予定だった6畳を私が自…

『女坂』と『おしん』をまぜまぜ

"A WOMAN IS NO MAN" 現在、3割読んだところ。パレスチナに住むアラブ人の少女(!)が数回会っただけのアメリカ市民権とりたてのアラビア人男性と結婚を決められ、結婚式の数時間後にアメリカへ行く。父親は気に入らないことがあると母親を殴り、彼女もベル…

今年の洋書1冊目

人生で2冊目、今年最初の洋書読破!"Can You Keep a Secret?" 映画化もされたので、観るのが楽しみ。”The Rosie Project"に比べると、読むのがとても楽だった。単語が簡単!そして、面白いので、どんどん読める。 'Now Conor,tell me,'says Jack in confiden…

今年の目標

新しい年になると、海外のパルたちが必ず聞く。"Do you have New Year resolutions?"(新年の抱負は?) 今年の目標って…、大人の目標ってむずかしいわーと毎年思う。年末になると、また目標を聞かれる時期だ…とちょっと憂鬱になるほどよく聞かれる。今年の目…

『つまづきやすい日本語』

NHKの『プロフェッショナル』で見て以来、気になっていた辞書編纂者の飯間浩明さんの本を読んだ。ちなみに彼の携わっている辞書は『三省堂国語辞典』。私と娘の花子は新明解国語辞典派。なぜか末っ子の次郎は角川必携国語辞典。でも、小学校に国語辞典を持っ…

『私、なんで別れられないんだろう』

『私、なんで別れられないんだろう』 恋人が高次機能障害になった漫画家の話。私には高次機能障害の友人がいる。4年前にその障害認定をされたとき、たくさんのできないこと、できなくなったことを彼女の家族から聞かされた。料理の味見ができない、優先順位…

『おでかけは最高のリハビリ 要介護5の母をウィーンを旅する』

介護に関する本は難しい、と思う。介護をする年齢の人々が読むともなると、読者層も高く目が肥えている。介護の成功体験談を読んでも、「その要介護度ならね…」と思ったり、環境がよかったのよ、とかお金があるからできたことね…と思ったりしてしまう。また…

『旅人』

『旅人』 旅人 ある物理学者の回想 (角川ソフィア文庫) 作者:湯川 秀樹 発売日: 2011/01/25 メディア: 文庫 この本を手に取ったのはちょっとした認識不足からだった。そういえば、以前ノーベル賞を受賞した日本人の誰かの文章を新聞で読んだとき、理系の人な…