舞妓さんのポストカードと一緒に京都のポストカードを数枚、購入した。ポスクロで「夜景」を希望のネザーランドの人に、大文字焼きのポストカードを送った。正確には大文字焼きではなく、「五山送り火」だそうです。今日、届いたよ～とメッセージが来ました…

しつこいようですが、私の中でのアメリカ人観としては、「自信満々、フレンドリー」に尽きる。先月、アメリカ人の女性からもらったメールはちょっと違った。私の文通募集を読んでメールしてきてくれた私より４つ上の女性。「昨日、あなたの文章を読んで、と…

私のペンパルたちはアメリカのパルが圧倒的に多い。多分、3分の1がアメリカ勢が占めている。次に多いのはイギリス勢ですが、こちらはイギリスにいろんな理由で滞在中の人ばかりで、根っからのイギリス人は皆無、という珍しい状況です。文通をしているのに「…

最近、よく若者に話しかけられる。インターネットの世界で、外国人の若者に。「how r u?」で始まり、もちろん「Yes」のかわりに「ya」。すべて小文字の文章で…。それでも、誰にでも若いときはあり、そのときはわからなかったけれども若者特有の失礼な態度を…

アメリカのペンパルから手紙が来た。彼女が私に返事を書いた日がちょうど3月11日だったことから、「今日は日本の津波の記念日ね」と。anniversary,という単語が使ってあり、正直、複雑な気分になった。日本では、anniversaryを使うときって、結婚記念日だと…

イギリスのペンパルから、「珍しく手紙が届かない～」とメールが来たのは、私が「手紙を投函したよ」とメールをして10日後。そのときは、「ちょっと遅いわね～」という話になり、まさか検閲に引っかかった？と冗談を言い合って終わった。20日経過後の今日、…

切手を集めている？とペンパルに聞かれることがある。「切手は大好き」です。高校生くらいのころから、記念切手以外で郵便物は出していません！と言えるほど。必ず記念切手を手元に置いてました。いまも記念切手以外の切手をわざわざ買うことはなく、私の元…

アメリカからセカンドレターが届いた。彼女がファーストレターに書いていたのと同じ質問があった。私がスルーした質問が再び…。Ａ４の半分を占める勢いで、びっしりと前回と同じように情報提供を求む！と。それは、彼女の遠い知り合いが、ある日突然、日本の…

ペンパルたちから続々と返事が届く中、かなりの確率で話題になるのが私の英語について。みなさん一様に「英語、上手よ～」と言ってくれるものの文法もスペルも合っているけれど、アメリカでは使わない、変わった英語を書いているときがある、と。「私はどう…

ペンパルたちの誕生日があまりにも覚えやすくてびっくりしている。最初は、「あら、偶然！」「まぁ、奇遇」という程度だったのに、あまりにも重なるので、正直、誕生日を聞くのが怖くなってきた。最初は、アメリカの私と同じ年で同じ年齢の（3人とも）子ども…

私には小学校から愛用しているニックネームがある。自分の名前は平凡すぎて嫌で嫌で（1クラスに3人くらいいた）ニックネームを気に入っていた。中学でも、高校でも、大学でも、「ニックネームで呼んで～」と言い、そのニックネームのあまりのかわいらしさに…

友人の結婚式に週末、出席する。私は早く結婚したほうで、私の友人は独身が多く、既婚者になるのは、彼女で4人目。そして、私にも招待状が届きました。この結婚式のおかげで、ペンパルたちへの話題に事欠かなかった。例えば、結婚式には着物で行く予定なので…

今日、受け取ったドイツからの手紙。ダイソーにあったアヒルの便箋じゃないですか！！一瞬、国内からの手紙かと思った。日本人のパルは初めてだというけれども、どういうことなんだろう。ポスクロとかで交換とかしたのかな？私も使ったことのある便箋セット…

ポスクロは興味がなくなったので、送っておらず、私が出した分のポストカードが送られてきているだけの今、これが終わったらやめよう、と思っていた。今日、また1枚届きました。ロシアから。最初はタイプレターを貼り付けたかと思ったくらいの印刷されたかの…

筆が進む人と筆が進まない人というのがいる。ファーストレターは筆が進まないものだけれども、それ以降の手紙って、ものすごい相性を感じる。いまのところ、相性悪いなぁ～と思うような人はパルにおらず、順調にお返事が書けている。その中でも特に相性のい…

あの日から1年が過ぎたのだけれども、もう1年、まだ1年、という感じ。あのテレビから流れる映像のあまりのひどさに思わず目を疑い、テレビを消したいのに、見続けてしまった。とても現実のものとは思えず、増え続ける死者や行方不明者にただただ祈ることしか…

60枚の無印の便箋を1ヶ月ほどで使い切りました。お手紙をよく書いているとは思っていたけれど、一ヶ月に60枚以上書いていたことになるとは。（それ以外にもレターセットを３つほど消費したので）万年筆もＷＡＴＥＲＭＡＮのインク、週に1度はインクを入れる…

子どもができて、広がった世界もあれば、狭くなった世界もある。子どもができてできなくなったことに予定を立てること。旅行の予定は我が家は当日に決める。それというのも、子どもの急な発熱によるキャンセルが怖くて。夫婦で1万円のピアノコンサートに私の…

アメリカ、イギリス、ドイツといった国だけではなく、フィンランド、トルコ、イタリアとペンパルが増えてきた。ファーストレターを書いていて、最初はこの時代、どこの国でも知らない国って、ないと軽く思ってました。ネットの時代ですよ。アフリカの部族で…

日本のヴァレンタインは片思いの女性が片思いの相手にチョコをあげる日。本命チョコ以外にも義理チョコ、友チョコ、マイチョコ（私はいつもこれ！！）といろいろとあるのよ、と手紙を書いた。今日、届いた返事にはこう書いてあった。「それって、チョコをも…

娘に付け焼刃の英語レッスン中です。せめて自己紹介を完璧に！と低いんだか高いんだかわからない目標設定をしました。「Hi,how are you? I'm ○○。5 years old girl. I like drawing pictures.（お絵かきが好きなの） How about you?」というのを覚えさせたい…

娘に朝から「Good mornig!How are you?」と聞いてみた。娘は満面の笑みで「I'm good,thank you.And you?」と。ついでに「What food do you like?」と聞いてみた。しばし考え「good」と言ってました。やっぱり無理よね。「食べ物は何が好き？」って聞いたのよ…

夫にwillを使ったら「be going to」のほうが自然と直された、カナダ英語かしら？なんて話をしたら、「ニュアンスが違うんじゃない？」と至極、真っ当なことを言われた。そうだよ、私！カナダ英語、アメリカ英語と決め付ける前にニュアンスの違いを疑わなくち…

娘の通う保育園では英語の授業が月に2回ほどある。ネイティブの先生ではないけれど日本人の「美人でお母さんより若い先生」（一言どころか二言も三言も多い娘談）が大手英会話教室より来られているらしい。先日、その発表会があったので、見学してきた。いか…

ファーストレターが続々と届いています。その中に来月、初出産を迎えるパルがいる。「ものすごく楽しみな反面、怖くて仕方がないの！経験者として教えて！」と書いてあった。3回出産をした私ではありますが、もう「恐怖！！」ですよ。最初の出産のときは12時…