以前、見知らぬロシアのターニャさんから
チョコレートやもろもろを書留付きでもらった。
誰だかわからない?!と言っていたら、
翌日、ポスクロで受け取ったハガキに
「小包も送ったわよ~」と書かれていて、
どこのどなたか判明した。
さて、私もお返しにチョコレート…といきたいところですが
この暑さでは溶ける。
ロシアのチョコレート、この暑さでも溶けてなくて
一体、どうして溶けないんだ?!と驚いた。
日本のチョコレートは確実に溶けるので
シールやペンやノートといった文房具を
お返しに送らせてもらうことにした。
彼女と同じように書留をつけて。
いつもは車で30分ほどのちょい遠めだけれど
国際郵便に強い局員さんのいる郵便局に行くけれど
子どもたちが外出している隙に行って帰ってきたかったので
久しぶりに近くの郵便局。
以前は国際郵便に詳しい局員さんがいたのに
異動、異動で、知っている人はいなくなった。
今回は”ロシアに小型包装物の書留付”が
かなり混乱させてしまったようで、
「小包に書留はつけれません」と言われた。
えっ?国によって、書留つけれないと
前に言われたことはあるけれど小包にも書留つけれますよ、
書留つけて出したことあるんですけれど
と伝えると「確認します」と電話で聞かれること数十分…
「すいません~、急いでいるんで…」と
今回はその小包はその局で出さずに持ち帰った。
国際郵便に強い局員さんのいる郵便局に
帰宅してから電話で聞くと
「小型包装物にもSAL便にも書留つけれますよ。
つけれない国もあります。ロシア?大丈夫ですよ~」
と言われた。
やっぱり、遠くてもいつもの郵便局に行こう。