お手紙を書くのが楽しい!
受け取るのも好き!だけれども、忙しかったり
まとまった時間がないと、なかなか取り掛かれない。
アメリカのシングルマザーのパルは週5日働き、
休みの日は子ども3人を美術館や公園に連れ出し、と
とても忙しそう。彼女のファーストメールを受け取ってから
半年が経過したけれども、彼女からの手紙を受け取ったのは2通。
年賀状も出したけれど、忙しいのだろうから
返事がこなかったら、これで終了になるのかしらと思っていた。
年賀状を送ってから、「友達を待たせるのは本意じゃないの。
本当にごめんなさい。」と彼女から手紙が来て、
彼女のメールアドレスが書いてあった。
それからメールが続いている。3日に1度の程度で届き、
私も2,3日で返信。
手紙はロングレター派ですが、メールは携帯メール並に短い私たち。
その短さが忙しい彼女にはちょうどいいのかも。
今日の夕飯、と写真を送りあったり、
子どもたちの好きなアニメを紹介しあったり、
手紙でこれをしようとすればプリントアウトした写真やアニメがいるわけで
メールの利点はこれだなぁ~とつくづく思った。
それでも、「おいしそうなのを見ているだけはきつい!!」となるので、
彼女はイースターの卵型チョコレートを送ってくれるらしい。
私はパンダ好きの彼女に子どもたちと食べるパンダクッキーを送り、
と手紙の楽しさも継続。
手紙好きのパルたちの多くはメールは嫌い派が多く、いつしかメールは
しなくなり、手紙だけ…になるのだけれども、
彼女とはメールも楽しめそう。