ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

郵便局で直通番号

ゆうパックの集荷を以前、フリーコールから電話してお願いしたら、

集荷に来たのは近くの局だったので、

以後、そこの局に集荷の電話をかけるようにしている。

ここ1ヶ月で、ちょこちょことゆうパックを発送することがあり、

集荷の電話をお願いしていた。

昨日も友人に送るゆうパックの集荷依頼の電話をしたら、

代表電話で「直通電話を教えるので、そちらにお願いしますね!」と

言われた。

郵便局で直通電話番号なんて、初めて聞いた。

しかも、とっても面倒くさそうに。

「そうそう、だから、ここの局に行かないのよ、私は。」と思い出した。

集荷に来てくれるおじさんもお兄さんもとっても丁寧で素敵なのですが、

いかんせん、窓口がひどい。

あれをひどいと思うのは私だけか?と近所の人に

「あそこの局って、どう?」と聞いてみたところ、出るわ出るわ。。。

「窓口のおばさんの紫とピンク色に染めた髪を見るたびに、

郵便局の服装規定の有無を確認したくなる」

「窓口に全く目が合わない人がいて、視線が常にさまよってる」

セーラームーンがおる」(セーラームーンのような髪型)

と言った具合。

別の県の局員の友人に「本当にそんな局がある?!」と疑われるほど。

次回、観光名所として友人に紹介しようと思います。

女性局員の話題ばかり出たけれど、男性局員もいる。

全部で10人くらいはいるようなちょっと大きい局。

滅多に男性局員は対応せず、トラブルが起きた時にでてくる感じですが、

出てきても、「…はい?」という対応なので、

火に油をよく注いでいるのを見かけます。

土地柄、お客さんのほうも失礼な応対に黙ってない人が多いのですが、

それも局員さんに全く同情できないような対応の仕方。

ここの郵便局が最寄りで、よく行くようになってから郵便局嫌いに

一時期なったほどの、素晴らしい対応です。

あそこの局に行くからいらっとするんだ!と気付いてから、

違う局をかかりつけにしているほど。

私が今まで出会った素晴らしい郵便局といえば、

奥津郵便局(岡山県)と津高郵便局(岡山県)はもう”素ん晴らしい”

笑顔の局員さんたちでした。

素晴らしい対応ってのはね、マニュアルじゃないのよ、

敬語を使えばいいものでもない、

適当な仕事への思いは体からにじみ出てくるものなんですよ…

「面倒くさそうにするなら、仕事辞めたら?」と言いたくなるような仕事ぶりって、

バイト以下な気がする。

マナー講習会を私の最寄り局で開いてきて!!と言いたくなるほど

奥津と津高の郵便局員さんは丁寧な仕事でした。

「郵便局で、丁寧な仕事ってなに?どういうこと?」と意味が分からない人は

幸運なことに良い郵便局にしか巡り合ってないのだと思う。

我が家の最寄りの郵便局に行けば、

「あぁ~!」と意味を理解できるかと。

あの郵便局が特殊なのか、それとも大多数なのか…。

にほんブログ村 その他生活ブログ 手紙・はがきへ
にほんブログ村