娘が宿題で「作文」がでたので、作文のためにどこかに行こう!と。
家族みんなのリクエストをすべて盛り込んだ旅行で、
夫の希望の大きなホームセンターを散策、
私の希望は無印良品。
そして、こどもたちの希望は森林公園と温泉。
森林公園はかなり標高が高いところにあり、高速道路降り口では25度前後と
暑い日だなぁ~と思うほどだったのに、
森林公園の駐車場では22度。
娘はお腹が冷える、寒い!を連呼するほど。
ちょっとしたハイキング気分で来ている人は少数派で、
中高年が山登りのような出で立ちで散策している人ばかり。
確かに、ただの山でした。
ぜーぜー言いながら展望台を上り、そして何も見えなかった。。。
「なにこれ?」とみんなで呆然。
木が生い茂り過ぎでした。
温泉に入り、帰宅して娘が作文を書いた。
「高いところにあって、寒かったです。
もっと歩きたかったのに、お母さんがげんかいでした。」
小2の作文に私の根性のなさを書かれるとは…。
涼しくて昼寝に最適~な場所で、山登りですからね。
普段、体がなまっているもので、1時間の山登りでもう十二分でした。
お母さんではなく、末っ子が疲れたと書いてよ!と
修正を娘に要求しましたが、「え~、面倒くさい」と言われ撃沈。
次の参観日でこの作文を娘が読むとかあったら、
脱兎のごとく逃走しなければ。
「週末はなにした?」とカナダのパルに聞かれ、
かくかくしかじかで…と話すと、「エネルギーが違う。。。」と
言われた。
本当に、日曜日の1時間で、月曜日の午前中のエネルギーまで
使い果たした気がする。