ショコラ日和

海外文通を通して、世界の友達と井戸端会議しています。

森林公園と娘の作文

週末に岡山県津山市まで日帰り旅行に行った。

娘が宿題で「作文」がでたので、作文のためにどこかに行こう!と。

家族みんなのリクエストをすべて盛り込んだ旅行で、

夫の希望の大きなホームセンターを散策、

私の希望は無印良品

そして、こどもたちの希望は森林公園と温泉。

森林公園はかなり標高が高いところにあり、高速道路降り口では25度前後と

暑い日だなぁ~と思うほどだったのに、

森林公園の駐車場では22度。

娘はお腹が冷える、寒い!を連呼するほど。

ちょっとしたハイキング気分で来ている人は少数派で、

中高年が山登りのような出で立ちで散策している人ばかり。

確かに、ただの山でした。

ぜーぜー言いながら展望台を上り、そして何も見えなかった。。。

「なにこれ?」とみんなで呆然。

木が生い茂り過ぎでした。

温泉に入り、帰宅して娘が作文を書いた。

「高いところにあって、寒かったです。

もっと歩きたかったのに、お母さんがげんかいでした。」

小2の作文に私の根性のなさを書かれるとは…。

涼しくて昼寝に最適~な場所で、山登りですからね。

普段、体がなまっているもので、1時間の山登りでもう十二分でした。

お母さんではなく、末っ子が疲れたと書いてよ!と

修正を娘に要求しましたが、「え~、面倒くさい」と言われ撃沈。

次の参観日でこの作文を娘が読むとかあったら、

脱兎のごとく逃走しなければ。

「週末はなにした?」とカナダのパルに聞かれ、

かくかくしかじかで…と話すと、「エネルギーが違う。。。」と

言われた。

本当に、日曜日の1時間で、月曜日の午前中のエネルギーまで

使い果たした気がする。

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